2011年 03月 27日
「被災地の子どもたちにおもちゃや絵本を贈ろう!」 |
『被災地のお子さんたちが少しでも笑顔になってくれるように、おもちゃや絵本を贈ろう』プロジェクト。
このプロジェクトは、アドバイザー仲間のあぶりしゃけさんこと瀬尾佐知子さんと、仙台のアドバイザー鈴木薫さんさんとの震災後のやりとりの中から生まれました。
被災地にいる薫さんから、
というメッセージを受け取ったしゃけさんが、地元名古屋の若手ビジネスパーソンの方々を中心に結成された『KIZUNA NIPPON PROJECT (東日本大震災復興支援プロジェクト) 』へ、今回の被災地支援プロジェクトの話を提案するという行動を起こし。
一方、被災地の薫さんは、仙台のNPO法人「未来環境福祉ネットワーク」へつなげる、という行動を起こし。
そして、ひとつのプロジェクトに繋がった。
という経緯です。
しゃけさんが、今回のプロジェクトは、
●必要とする声
●必要とする場
●受け入れ、適正に配分してくれる場(人)
●適正に集め、仕分けし、取りまとめる場(人)
●責任をもって輸送する手段(人)
という全ての条件がそろい、それぞれ(の人)がきちんと繋がることができて、全ての人の顔が見えてるという、理想的な形の活動なのかもしれない、とおっしゃっていたのが印象的でした。
支援したい人と支援してほしい人のニーズが合うことももちろんですが、それだけでは足らず、それぞれの間に入る人がいないと支援活動と言うのは成り立たないんだなぁ、ということを改めて感じます。
以下、実際の支援内容です。
(※最新の情報は、コチラをご確認いただけるといいかもです。)
【募集物品】※下記に記載のない物品の受取は行ないません。ご理解ください※
・子どもたちのためのおもちゃ全般
(※電池を使うおもちゃの場合、単3電池を使用するものならOK。新品の電池をつけてくれるとベスト。現地には単3電池はふんだんにあるが、使うものがないそうです。)
・ブロック、積み木、トランプ、カードゲームなどもOKです
・絵本(読むのに支障がないもの、衛生的であればOK)
・文房具
※新品、中古問いません。
※ただし使えるもの、衛生的に問題ないものに限ります。
※当日は事務局でもダンボール箱は用意しますが、極力丈夫なダンボールや箱に入れてお持ちください。
※紙袋などお持ちいただく場合、複数をまとめて梱包しますので新聞紙などで梱包してください。
※直接持参できない場合は、宅配便などでも受け付けます。
【スケジュール】
3月27日(日)名古屋拠点回収
3月28日(月)名古屋拠点発送
3月29日(火)東京拠点到着
4月 1日(金)東京拠点にて積み込み
4月 2日(土)宮城へ向けて出発
と、かなり急なスケジュールなのですが、名古屋から東京を経由して、来週末に仙台到着するようにおもちゃなどを運んで行く予定です。
□■名古屋□■□■□■□■□■□■□■□■
3月27日(日) 11:00~15:00
<回収場所>
株式会社花岡
〒456-0022
愛知県名古屋市熱田区横田二丁目2番9号
http://goo.gl/maps/vekN
現地担当:磯貝 剛成(090-6803-0330)
吉田 慎一(090-1244-4184)
<宅配便で送る場合>
株式会社花岡 KIZUNA 吉田慎一宛
〒456-0022
愛知県名古屋市熱田区横田二丁目2番9号
電話:090-1294-4184
★3月27日12:00~14:00着でお願いいたします。
今回、間に合わなくても、第2回も予定していますので、その時までお待ちください。
□■東京<宅配便のみ>□■□■□■□■□■□■□■□■
★受付:3月31日まで
<送り先>
〒124-0023
東京都葛飾区東新小岩2-19
株式会社桐栄 「支援物資」
TEL:090-6803-0330(担当 磯貝 携帯)
□■□■□■□■□■□■□■□■
被災地では食べ物など物資が届いてきて、今度は心の栄養補給が必要な状況です。
子どもたちはおもちゃもみんな津波などで無くしてしまっています。
子どもの笑顔があると大人も救われると思います。ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
以下、瀬尾さんからのメッセージをコピペします。
****************
寄付頂けるおもちゃや絵本を取りまとめて頂くときに、必ずお子様とご相談をお願いいたします。
親から見て不要だと思われるおもちゃでも、お子様にとっては思い出があるモノだったり、宝物的なモノである可能性もあります。
今使っていないとしても、お子様の心のよりどころになっているモノが、もしかしたらあるかもしれません。そういったものをお子様が納得されないまま出してしまいますと、お子様の心や親子関係に影響が出てきてしまいます。
ご家庭で寄付のためのおもちゃや絵本をまとめて頂く場合は、「今、日本でどんなことが起こっているのか」「どこのお友達が、どうしておもちゃや絵本を必要としているのか」「どんなモノなら、今大変な状況にあるお友達に譲ってあげてもいいのか」・・・こんなことをお子様とお話ししながら寄付に出して頂けるモノをピックアップして頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
****************
※このプロジェクトに関するお問い合わせは、瀬尾さん宛(seo@msh.biglobe.ne.jp)にお願い致します。
また、当プロジェクトの趣旨にご理解下さって、ブログ等で記事にしたいという方がいらっしゃいましたら、瀬尾さんまでその旨ご連絡下さい。
よろしくお願いします。
我が家でも今日、子供たちに話をするところまではやりました。
明日、子供たちと一緒に寄付できるものを考えようと思います。
もしこのブログを見た方でご協力可能な方は「できる範囲での支援を」よろしくお願い致します。
※なお、現地はまだまだ大変な状況ですので、『NPO法人 未来環境福祉ネットワーク』様にお電話などをされることはおやめ下さい。
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■オーガナイズプラン
オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル
ライフオーガナイザー® 吉川圭子
⇒Webサイト:+Standard
⇒一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会HP 会員紹介
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このプロジェクトは、アドバイザー仲間のあぶりしゃけさんこと瀬尾佐知子さんと、仙台のアドバイザー鈴木薫さんさんとの震災後のやりとりの中から生まれました。
* * *
被災地にいる薫さんから、
「子供のおもちゃ。トランプや木のおもちゃ、楽器、文具等お友達とコミュニケーションを取りながら遊べるもの。小さい子供たちが震災の不安を取り除ける楽しい物があったらいいなと思っています。」
というメッセージを受け取ったしゃけさんが、地元名古屋の若手ビジネスパーソンの方々を中心に結成された『KIZUNA NIPPON PROJECT (東日本大震災復興支援プロジェクト) 』へ、今回の被災地支援プロジェクトの話を提案するという行動を起こし。
一方、被災地の薫さんは、仙台のNPO法人「未来環境福祉ネットワーク」へつなげる、という行動を起こし。
そして、ひとつのプロジェクトに繋がった。
という経緯です。
* * *
しゃけさんが、今回のプロジェクトは、
●必要とする声
●必要とする場
●受け入れ、適正に配分してくれる場(人)
●適正に集め、仕分けし、取りまとめる場(人)
●責任をもって輸送する手段(人)
という全ての条件がそろい、それぞれ(の人)がきちんと繋がることができて、全ての人の顔が見えてるという、理想的な形の活動なのかもしれない、とおっしゃっていたのが印象的でした。
支援したい人と支援してほしい人のニーズが合うことももちろんですが、それだけでは足らず、それぞれの間に入る人がいないと支援活動と言うのは成り立たないんだなぁ、ということを改めて感じます。
以下、実際の支援内容です。
(※最新の情報は、コチラをご確認いただけるといいかもです。)
【募集物品】※下記に記載のない物品の受取は行ないません。ご理解ください※
・子どもたちのためのおもちゃ全般
(※電池を使うおもちゃの場合、単3電池を使用するものならOK。新品の電池をつけてくれるとベスト。現地には単3電池はふんだんにあるが、使うものがないそうです。)
・ブロック、積み木、トランプ、カードゲームなどもOKです
・絵本(読むのに支障がないもの、衛生的であればOK)
・文房具
※新品、中古問いません。
※ただし使えるもの、衛生的に問題ないものに限ります。
※当日は事務局でもダンボール箱は用意しますが、極力丈夫なダンボールや箱に入れてお持ちください。
※紙袋などお持ちいただく場合、複数をまとめて梱包しますので新聞紙などで梱包してください。
※直接持参できない場合は、宅配便などでも受け付けます。
【スケジュール】
3月27日(日)名古屋拠点回収
3月28日(月)名古屋拠点発送
3月29日(火)東京拠点到着
4月 1日(金)東京拠点にて積み込み
4月 2日(土)宮城へ向けて出発
と、かなり急なスケジュールなのですが、名古屋から東京を経由して、来週末に仙台到着するようにおもちゃなどを運んで行く予定です。
□■名古屋□■□■□■□■□■□■□■□■
3月27日(日) 11:00~15:00
<回収場所>
株式会社花岡
〒456-0022
愛知県名古屋市熱田区横田二丁目2番9号
http://goo.gl/maps/vekN
現地担当:磯貝 剛成(090-6803-0330)
吉田 慎一(090-1244-4184)
<宅配便で送る場合>
株式会社花岡 KIZUNA 吉田慎一宛
〒456-0022
愛知県名古屋市熱田区横田二丁目2番9号
電話:090-1294-4184
★3月27日12:00~14:00着でお願いいたします。
今回、間に合わなくても、第2回も予定していますので、その時までお待ちください。
□■東京<宅配便のみ>□■□■□■□■□■□■□■□■
★受付:3月31日まで
<送り先>
〒124-0023
東京都葛飾区東新小岩2-19
株式会社桐栄 「支援物資」
TEL:090-6803-0330(担当 磯貝 携帯)
□■□■□■□■□■□■□■□■
被災地では食べ物など物資が届いてきて、今度は心の栄養補給が必要な状況です。
子どもたちはおもちゃもみんな津波などで無くしてしまっています。
子どもの笑顔があると大人も救われると思います。ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
以下、瀬尾さんからのメッセージをコピペします。
****************
寄付頂けるおもちゃや絵本を取りまとめて頂くときに、必ずお子様とご相談をお願いいたします。
親から見て不要だと思われるおもちゃでも、お子様にとっては思い出があるモノだったり、宝物的なモノである可能性もあります。
今使っていないとしても、お子様の心のよりどころになっているモノが、もしかしたらあるかもしれません。そういったものをお子様が納得されないまま出してしまいますと、お子様の心や親子関係に影響が出てきてしまいます。
ご家庭で寄付のためのおもちゃや絵本をまとめて頂く場合は、「今、日本でどんなことが起こっているのか」「どこのお友達が、どうしておもちゃや絵本を必要としているのか」「どんなモノなら、今大変な状況にあるお友達に譲ってあげてもいいのか」・・・こんなことをお子様とお話ししながら寄付に出して頂けるモノをピックアップして頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
****************
※このプロジェクトに関するお問い合わせは、瀬尾さん宛(seo@msh.biglobe.ne.jp)にお願い致します。
また、当プロジェクトの趣旨にご理解下さって、ブログ等で記事にしたいという方がいらっしゃいましたら、瀬尾さんまでその旨ご連絡下さい。
よろしくお願いします。
我が家でも今日、子供たちに話をするところまではやりました。
明日、子供たちと一緒に寄付できるものを考えようと思います。
もしこのブログを見た方でご協力可能な方は「できる範囲での支援を」よろしくお願い致します。
※なお、現地はまだまだ大変な状況ですので、『NPO法人 未来環境福祉ネットワーク』様にお電話などをされることはおやめ下さい。
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by yoshi_note
| 2011-03-27 02:37
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