2016年 03月 11日
片づけのプロが現場でよく使う収納用品【無印編その1:ポリプロピレンファイルボックス】 |
こんにちは。
頭の中のブログネタ帳はいっぱいなのにアウトプットが追いつかない状態の、ライフオーガナイザーのyoshiこと吉川圭子です。
あれもこれもUPしたい!と思いつつ。
ホントは、毎年冬にUPしている『我が家の冬対策』の記事も書いておきたいのに、すでに3月…
ようやく確定申告も終わったので、まずは自分の備忘録的エントリもかねてネタの一つ、『現場でよく使う収納用品』シリーズを書きたいと思います。
最初は、やっぱりムジラーとしては(笑)無印の商品から。
雑誌LDKさんとの仕事でも「おすすめの収納グッズを教えてください!」という企画のときは、かならず挙げるあの商品です。
私の中では超定番の、ポリプロピレンファイルボックスです。
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
無印のファイルボックスは、現在ポリプロピレン製・ダンボール製・硬質パルプ製の3種類。形はそれぞれ縦型と横型があります。
このうち、私がよく使うのはPP製ファイルボックスの横型です。
参考)以前のエントリ、『ファイルボックスを選ぶコツ』も併せてどうぞ♪
→ファイルボックスを選ぶコツ(1)形
→ファイルボックスを選ぶコツ(2)素材
→ファイルボックスを選ぶコツ(3)色
一見当たり前っぽいように見えて、実は大事なのが『四角い』こと。
収納グッズを使うとスペースを区切って使えるので空間を有効活用しやすい半面、収納グッズ分がスペースに取られるので収納グッズを使えば使うほど、収められるものの量は少なくなります。
角が直角なものを選べば余計なすき間ができにくいので、より収納スペースに回せる、というわけです。
ポリプロピレン製は水分にも強いので、水回りにも使えます。
「暮らしが変わってこっちでは使わなくなったけれど、じゃああっちで使ってみよう」と、使いまわせるのがいいところ。
我が家でもキッチンや、
脱衣所など。
水回りの収納で愛用しています。
初期投資はかかるけれど、長い目で見るとコスパはいいと思いますよ^^
無印のファイルボックスに限らず、空間内を仕切るための収納用品の場合、お客様宅でお勧めする収納用品はなるべくサイズ展開の豊富なものをチョイスするようにしています。
現場では、
モノを入れようと思ったら入らず、「もうちょっとファイルボックスが大きければ中に入るのにー」とか。
もう1個ファイルボックスを置こうと思ったら置けず、「あとちょっとスペースがあればもうひとつ置けるのにー」ということが起こります。
そんなとき同じシリーズで2サイズあると、大小組み合わせてより空間を有効に仕切ることができたり、大きさがまちまちなものを収めたいときも同じシリーズの収納用品でそろえることができるので、見た目的にもすっきりします。
右の写真は我が家のバックヤード。ワイドタイプをメインに使っていますが、全部ワイドだと置けない&ワイドを使うほど大きくないものもあるので、スタンダードタイプも混ぜて使ってます。
ちなみに、写真のファイルボックスがすべて半透明なのは、私が中が見えてないとダメなタイプだから。使う場所やお客様のタイプによっては、中身が見えないホワイトグレーのシリーズをお勧めすることもあります。
という、「プロが現場でよく使う収納用品」シリーズ、不定期ですがぼちぼち更新していきたいと思います。続けて更新するかどうかはわかりませんが(汗)、気長に待っていただけると嬉しいです。
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あれもこれもUPしたい!と思いつつ。
ホントは、毎年冬にUPしている『我が家の冬対策』の記事も書いておきたいのに、すでに3月…
ようやく確定申告も終わったので、まずは自分の備忘録的エントリもかねてネタの一つ、『現場でよく使う収納用品』シリーズを書きたいと思います。
最初は、やっぱりムジラーとしては(笑)無印の商品から。
雑誌LDKさんとの仕事でも「おすすめの収納グッズを教えてください!」という企画のときは、かならず挙げるあの商品です。
* * *
「ポリプロピレンファイルボックス」 シリーズ
私の中では超定番の、ポリプロピレンファイルボックスです。
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
無印のファイルボックスは、現在ポリプロピレン製・ダンボール製・硬質パルプ製の3種類。形はそれぞれ縦型と横型があります。
このうち、私がよく使うのはPP製ファイルボックスの横型です。
参考)以前のエントリ、『ファイルボックスを選ぶコツ』も併せてどうぞ♪
→ファイルボックスを選ぶコツ(1)形
→ファイルボックスを選ぶコツ(2)素材
→ファイルボックスを選ぶコツ(3)色
おすすめポイントその(1):四角い
一見当たり前っぽいように見えて、実は大事なのが『四角い』こと。
収納グッズを使うとスペースを区切って使えるので空間を有効活用しやすい半面、収納グッズ分がスペースに取られるので収納グッズを使えば使うほど、収められるものの量は少なくなります。
角が直角なものを選べば余計なすき間ができにくいので、より収納スペースに回せる、というわけです。
おすすめポイントその(2):応用がきく
ポリプロピレン製は水分にも強いので、水回りにも使えます。
「暮らしが変わってこっちでは使わなくなったけれど、じゃああっちで使ってみよう」と、使いまわせるのがいいところ。
我が家でもキッチンや、
脱衣所など。
水回りの収納で愛用しています。
初期投資はかかるけれど、長い目で見るとコスパはいいと思いますよ^^
おすすめポイントその(3):スタンダードとワイドの2サイズ展開
無印のファイルボックスに限らず、空間内を仕切るための収納用品の場合、お客様宅でお勧めする収納用品はなるべくサイズ展開の豊富なものをチョイスするようにしています。
現場では、
モノを入れようと思ったら入らず、「もうちょっとファイルボックスが大きければ中に入るのにー」とか。
もう1個ファイルボックスを置こうと思ったら置けず、「あとちょっとスペースがあればもうひとつ置けるのにー」ということが起こります。
そんなとき同じシリーズで2サイズあると、大小組み合わせてより空間を有効に仕切ることができたり、大きさがまちまちなものを収めたいときも同じシリーズの収納用品でそろえることができるので、見た目的にもすっきりします。
右の写真は我が家のバックヤード。ワイドタイプをメインに使っていますが、全部ワイドだと置けない&ワイドを使うほど大きくないものもあるので、スタンダードタイプも混ぜて使ってます。
ちなみに、写真のファイルボックスがすべて半透明なのは、私が中が見えてないとダメなタイプだから。使う場所やお客様のタイプによっては、中身が見えないホワイトグレーのシリーズをお勧めすることもあります。
* * *
という、「プロが現場でよく使う収納用品」シリーズ、不定期ですがぼちぼち更新していきたいと思います。続けて更新するかどうかはわかりませんが(汗)、気長に待っていただけると嬉しいです。
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by yoshi_note
| 2016-03-11 12:32
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