2017年 03月 31日
【時間の使い方】「周りに振り回されている」と思うか、「臨機応変に対応している」と思うか |
毎月毎月、「もう○月も終わりかー早いなー」と思うのですが、とりわけ今月はあっという間。早かった!
Facebookではちょこちょこ書いてたんですが、まあ今月の医者通いが多かったこと!
(そういえば、ブログでもちらっと書いてましたね。→★)
結局、昨日まででトータルで10回くらいという、わが家的にはこんなに医者に行ったのは久しぶりなんですが、一番バタバタしたのが一昨日から昨日でした…。
この2日間で起こったこと、思ったことをつらつらと書きたいと思います。
(長いです!)
一昨日はライフオーガナイザー1級講座。
講座の最中にラインの着信が何度も続きまして、下の子の習い事関係か?それとも遠征最終日だった上の子部活の、これから出発します的な連絡事項かな…とその時はあまり気に留めずにいました。ですが…
いざお昼休憩に見てみたら、全体の連絡事項じゃなくワタシ宛。「遠征中の上の子が発熱した」との連絡で、しかも既読にならないもんだから、いろんな方に心配をかけてしまってました。
もう速攻で連絡ですよ。すみません!遅くなって…と返信し、先生とも無事連絡が取れて、まず第一段階クリア。
そのあと、夫に一連の出来事を即連絡。もともと一昨日は夫がなるべく早めに帰るよう調整してもらう予定だったのが不幸中の幸い。「なるべく」じゃなくて早く帰って学校までお迎え(まあまあ遠いんです…)お願いします!とピックアップをお願い。第二段階クリア。
今回の1級講座では、ご家族の体調不良や突発的なアクシデントで急な対応を迫られた人が何人かいらっしゃって、ちょうど私も裏では(苦笑)バタバタしていた一日だったので、懇親会では家族の急なアクシデントの話題に。
そんな中、受講生さんの一人が、「自分(=母親)は、臨機応変にできることを求められているのかも」というようなことをポツリと一言。
うーーん、深い!深いです。。。
講座をやっていると、私自身が一番学んでいるかもしれません。
今回も、他にもいろいろ自分の中での気づきがあって、毎回講座では自分が襟を正す感じです(^_^;)
臨機応変に対応できるって仕事では大事なスキルだし、評価に値するスキルだと思うんですよ。その時の最善を考えて行動できるってことだから。
だから、家庭内でもホントは大事なスキルだし、評価に値するスキルなはず。実際、子どもの突発的な出来事に対応する母親の能力って、どこかに能力ONするスイッチがあるんじゃないかっていうくらい(笑)切り替えの早さや柔軟さがありますよね。
一見、子どものアクシデントに振り回されてばかりな状態も、見方を変えれば「いろんな事象に臨機応変に対応している」わけだから、「そんな自分はすごい!」とほめてあげたってばちは当たりません!
何もできてない、じゃなくて、うまくこなしているはずなんですよね。
一夜明けて昨日、上の子を連れて医者に行って帰ってきたら、今度は三女が発熱してました。
一昨日のバタバタから「またか・・・」と思わなくはなかったのですが(^_^;)
気持ちの持ちよう!?とらえ方が変わると不思議なもので、予想外のことが起こってもその時点でのベストを尽くすこと、その時点でのベストは何か?と考えることで、仕事もそこそこ(そこそこですよ…)対応でき、それなりにうまくやり過ごして一日を終えました。
優先順位が高いものを一通りこなしたあと、昨晩から今日にかけてほったらかしになってた大量の洗濯物(昨日1日分+上の子の3日分)を今はひたすらこなしつつ、月末締めの仕事をやっているところです・・・。
余談ですが、昨日発熱した三女を小児科へ連れて行きインフルエンザの検査をしました(陰性でした)。
5年くらいにも同じ小児科でインフルエンザの検査したんですが、そのときに三女はもう大騒ぎで大変で・・・。三女には「おかーさんはもう二度とあなたをインフルエンザの検査には連れて行きたくないから、インフルになったらおとうさんと行くんだよ!!!」と、今でも言うくらい(苦笑)
そのときのことなんですが、もともと次女がインフル疑いだったけど三女も微熱だったので、一緒に診てもらおうと連れてったんです。でも、三女はまさか自分が検査するとは思ってなくて、検査をするとわかったら診察室から逃げ出し外へ逃げ出そうとしたからあわてて連れ戻し、連れ戻しても大暴れ。検査中にあばれたもんだから大量に鼻血を出して私もパニック。次女は具合悪いのにその間ほったらかし。
診察室に入り、念のためインフルの検査をすることになり、先生が「鼻血でやすいんだよね!?」と一言。
あ、あの時のこと、カルテに書いてあるんだ…
と心の中で苦笑い。
インフル検査はあばれることなく(もう5年生になるんだから、あばれたら困るんですけどね…)、先生にも「おねえちゃんになったねーー」と言われ、
あ、やっぱり覚えてたんだ…
とまたまた苦笑いでした(^_^;)
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結局、昨日まででトータルで10回くらいという、わが家的にはこんなに医者に行ったのは久しぶりなんですが、一番バタバタしたのが一昨日から昨日でした…。
この2日間で起こったこと、思ったことをつらつらと書きたいと思います。
(長いです!)
* * *
一昨日はライフオーガナイザー1級講座。
講座の最中にラインの着信が何度も続きまして、下の子の習い事関係か?それとも遠征最終日だった上の子部活の、これから出発します的な連絡事項かな…とその時はあまり気に留めずにいました。ですが…
いざお昼休憩に見てみたら、全体の連絡事項じゃなくワタシ宛。「遠征中の上の子が発熱した」との連絡で、しかも既読にならないもんだから、いろんな方に心配をかけてしまってました。
もう速攻で連絡ですよ。すみません!遅くなって…と返信し、先生とも無事連絡が取れて、まず第一段階クリア。
そのあと、夫に一連の出来事を即連絡。もともと一昨日は夫がなるべく早めに帰るよう調整してもらう予定だったのが不幸中の幸い。「なるべく」じゃなくて早く帰って学校までお迎え(まあまあ遠いんです…)お願いします!とピックアップをお願い。第二段階クリア。
* * *
今回の1級講座では、ご家族の体調不良や突発的なアクシデントで急な対応を迫られた人が何人かいらっしゃって、ちょうど私も裏では(苦笑)バタバタしていた一日だったので、懇親会では家族の急なアクシデントの話題に。
そんな中、受講生さんの一人が、「自分(=母親)は、臨機応変にできることを求められているのかも」というようなことをポツリと一言。
うーーん、深い!深いです。。。
講座をやっていると、私自身が一番学んでいるかもしれません。
今回も、他にもいろいろ自分の中での気づきがあって、毎回講座では自分が襟を正す感じです(^_^;)
臨機応変に対応できるって仕事では大事なスキルだし、評価に値するスキルだと思うんですよ。その時の最善を考えて行動できるってことだから。
だから、家庭内でもホントは大事なスキルだし、評価に値するスキルなはず。実際、子どもの突発的な出来事に対応する母親の能力って、どこかに能力ONするスイッチがあるんじゃないかっていうくらい(笑)切り替えの早さや柔軟さがありますよね。
一見、子どものアクシデントに振り回されてばかりな状態も、見方を変えれば「いろんな事象に臨機応変に対応している」わけだから、「そんな自分はすごい!」とほめてあげたってばちは当たりません!
何もできてない、じゃなくて、うまくこなしているはずなんですよね。
* * *
一夜明けて昨日、上の子を連れて医者に行って帰ってきたら、今度は三女が発熱してました。
一昨日のバタバタから「またか・・・」と思わなくはなかったのですが(^_^;)
気持ちの持ちよう!?とらえ方が変わると不思議なもので、予想外のことが起こってもその時点でのベストを尽くすこと、その時点でのベストは何か?と考えることで、仕事もそこそこ(そこそこですよ…)対応でき、それなりにうまくやり過ごして一日を終えました。
優先順位が高いものを一通りこなしたあと、昨晩から今日にかけてほったらかしになってた大量の洗濯物(昨日1日分+上の子の3日分)を今はひたすらこなしつつ、月末締めの仕事をやっているところです・・・。
* * *
余談ですが、昨日発熱した三女を小児科へ連れて行きインフルエンザの検査をしました(陰性でした)。
5年くらいにも同じ小児科でインフルエンザの検査したんですが、そのときに三女はもう大騒ぎで大変で・・・。三女には「おかーさんはもう二度とあなたをインフルエンザの検査には連れて行きたくないから、インフルになったらおとうさんと行くんだよ!!!」と、今でも言うくらい(苦笑)
そのときのことなんですが、もともと次女がインフル疑いだったけど三女も微熱だったので、一緒に診てもらおうと連れてったんです。でも、三女はまさか自分が検査するとは思ってなくて、検査をするとわかったら診察室から逃げ出し外へ逃げ出そうとしたからあわてて連れ戻し、連れ戻しても大暴れ。検査中にあばれたもんだから大量に鼻血を出して私もパニック。次女は具合悪いのにその間ほったらかし。
診察室に入り、念のためインフルの検査をすることになり、先生が「鼻血でやすいんだよね!?」と一言。
あ、あの時のこと、カルテに書いてあるんだ…
と心の中で苦笑い。
インフル検査はあばれることなく(もう5年生になるんだから、あばれたら困るんですけどね…)、先生にも「おねえちゃんになったねーー」と言われ、
あ、やっぱり覚えてたんだ…
とまたまた苦笑いでした(^_^;)
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by yoshi_note
| 2017-03-31 13:13
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