2011年 09月 07日
子育て、家育て、そして・・・自分育て |
ここのところ、新しくお会いする方が続いていまして、「オーガナイズとは?」というお話をする機会が増えています。
そんな日々が続いていて、ふと思ったことがこのタイトル。
今の女性って、なんだかんだですごく忙しい。
どうしてだろう?と考えると、一人何役もこなさなければいけなかったりだとか、「こうしなければならない」という固定概念にとらわれたりだとか、情報がたくさん入って便利になった反面、自分によりよい情報を探しつづけるはめになったり。
私自身もそうですが、子育て世代だと「いい子に育てること」に一生懸命で、うまくいかないと全てダメ、と思っちゃいがちなのではないかと思います。
初めてお会いする人に割とよく聞かれるのが、「(こういう仕事をしている方って)おうちもきれいなんでしょう?」という質問。
もちろん、きれいな家にお住まいの方もいらっしゃいますが、少なくとも我が家は違います(苦笑)
子供のところは基本自分で管理なので、おもちゃが棚からはみ出してようが、紙がぐちゃぐちゃになってようが、子供が片付けたあとについてアレコレ言うことはあまりありません。
(片付ける前はアレコレ言いますし、床にごみが落ちたままだったりすると口を出しますが^^;)
なので、見た目的にきれいか?というと微妙かもしれません。
でも、今の我が家はそれでよし、です。
そもそも「片付け」の目的が、「きれい」ではなくて「自立」なので。
そうは言うものの、こんな風に割り切っていても、うまくいかないのも人間。
今日こんなことを書いているのは自分自身への戒め。
ま、平たく言えば今日子供に対してブチ切れしたので、自戒の念をこめてこうやってブログを書いている、という訳です・・・。
ここからは賛否両論あるかもですが、私自身は「母親なら我慢すべし」とか「そうはいっても子供はかわいいでしょ?」とか、そういったことを言うつもりはありません。
もちろん普段のときならわかりますが、母親だって人間。
いやな時もあれば、できない時だってある。
そういった感情を表に出してもいいんじゃないか?
この仕事をするようになって、頑張りすぎちゃって「頑張ってることがつらいママ」や「無理して頑張っているママ」が多いことを知りました。
彼女たちに共通するのは、自分以外のことを優先しすぎて、暮らしの中に「自分」がないこと。
女性は子育てだけでなく家育てであったりとか、中には夫育て!?に苦労されている方もいらっしゃったりなどで、なかなか自分育てまで気が回らない。
本来ならば、まず自分育て、なんですよね。
でも、どうしても優先順位が低くなる。
低くなるだけならまだしも「自分育て」がすっぽり抜け落ちてる。
もっと、子育て世代の女性たちが元気になるような、そういったことを行うにはどうすればいいか?
どのように仕事につなげていくか。
最近お話した方々との話を思い出して、そんなことを感じています。
(我が家の双子は4歳になりましたが、オーガナイズや選択理論の考え方をもっと早く知っていれば、子育てが違ったものになっただろうなぁ・・・と思うことしきり、です。。。)
***提供中のオーガナイズサービス***
■オーガナイズプラン
オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル
ライフオーガナイザー® 吉川圭子
⇒Webサイト:+Standard
⇒一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会HP 会員紹介
⇒片づけのプロを探そう ライフオーガナイザー検索サイト
そんな日々が続いていて、ふと思ったことがこのタイトル。
今の女性って、なんだかんだですごく忙しい。
どうしてだろう?と考えると、一人何役もこなさなければいけなかったりだとか、「こうしなければならない」という固定概念にとらわれたりだとか、情報がたくさん入って便利になった反面、自分によりよい情報を探しつづけるはめになったり。
私自身もそうですが、子育て世代だと「いい子に育てること」に一生懸命で、うまくいかないと全てダメ、と思っちゃいがちなのではないかと思います。
初めてお会いする人に割とよく聞かれるのが、「(こういう仕事をしている方って)おうちもきれいなんでしょう?」という質問。
もちろん、きれいな家にお住まいの方もいらっしゃいますが、少なくとも我が家は違います(苦笑)
子供のところは基本自分で管理なので、おもちゃが棚からはみ出してようが、紙がぐちゃぐちゃになってようが、子供が片付けたあとについてアレコレ言うことはあまりありません。
(片付ける前はアレコレ言いますし、床にごみが落ちたままだったりすると口を出しますが^^;)
なので、見た目的にきれいか?というと微妙かもしれません。
でも、今の我が家はそれでよし、です。
そもそも「片付け」の目的が、「きれい」ではなくて「自立」なので。
そうは言うものの、こんな風に割り切っていても、うまくいかないのも人間。
今日こんなことを書いているのは自分自身への戒め。
ま、平たく言えば今日子供に対してブチ切れしたので、自戒の念をこめてこうやってブログを書いている、という訳です・・・。
ここからは賛否両論あるかもですが、私自身は「母親なら我慢すべし」とか「そうはいっても子供はかわいいでしょ?」とか、そういったことを言うつもりはありません。
もちろん普段のときならわかりますが、母親だって人間。
いやな時もあれば、できない時だってある。
そういった感情を表に出してもいいんじゃないか?
この仕事をするようになって、頑張りすぎちゃって「頑張ってることがつらいママ」や「無理して頑張っているママ」が多いことを知りました。
彼女たちに共通するのは、自分以外のことを優先しすぎて、暮らしの中に「自分」がないこと。
女性は子育てだけでなく家育てであったりとか、中には夫育て!?に苦労されている方もいらっしゃったりなどで、なかなか自分育てまで気が回らない。
本来ならば、まず自分育て、なんですよね。
でも、どうしても優先順位が低くなる。
低くなるだけならまだしも「自分育て」がすっぽり抜け落ちてる。
もっと、子育て世代の女性たちが元気になるような、そういったことを行うにはどうすればいいか?
どのように仕事につなげていくか。
最近お話した方々との話を思い出して、そんなことを感じています。
(我が家の双子は4歳になりましたが、オーガナイズや選択理論の考え方をもっと早く知っていれば、子育てが違ったものになっただろうなぁ・・・と思うことしきり、です。。。)
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by yoshi_note
| 2011-09-07 01:02
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