2011年 11月 02日
パソコンの中も部屋の中も一緒!? |
11月が始まりました。
ハロウィンが終わるとなんだか急に「もう年末!?早いなぁ」という気分になりますね。
10月はよく働きよく遊んだ一ヶ月でした。
そんな10月の最後の日の仕事は、「パソコンの整理講座」。
私は職歴の一つにシステムエンジニア(SE)がありますが、実際にSEをやっていたのは遥か昔の話でかつ期間的にも短いので、今となっては「SEやってました」というのも恥ずかしいくらいではあるのですが^^;
しいていえば、「ファイル名が半角英数字8文字まで」の時代から使っているので、ファイル名のつけ方とかディレクトリのツリー構造なんかの考え方などの基礎的なことが身に付いたせいか、OSがどんどん新しくなってもファイル整理に関してはなんとかなっています。
前置きが長くなりましたが、「パソコンの整理講座」ということで、仕事仲間向けに行いました。
受講生は、yamanecoさん、yuyu-suteki さん、ecottさんの3人。
(前置きにもあるように、「パソコンに詳しいって言ったって最近の情報には疎いし、そんなんでもいいんですか??」とyamanecoさんに確認したところ、「yoshiさんから教えて欲しい」との何ともうれしい言葉を頂戴しまして^^;)
会場は、yuyu-sutekiさんのご自宅♪
yuyu-sutekiさんのご自宅は何度かお伺いしたことがありまして、季節によってお部屋の中のファブリックを変えてらっしゃいます。
(写真を撮り忘れてしまったのですが)暖色系でまとめられた秋冬仕様の雰囲気に変わっていて、丁寧な暮らしをされているyuyu-sutekiさんらしいなぁ、と。
そして、この日は、なんと!yuyu-sutekiさんのご主人が私たちのためにパスタを作ってくださったり、お茶の時間にはコーヒーをまめから挽いて入れてくださったりと、おもてなし頂きました。
肝心の講座の方は、3人とも「整理」についての考え方はお持ちですので、理解もスムーズ。
部屋の整理に例えながらの講座でした。
みなさんのお悩みの全てにお答えする時間がなかったのは申し訳ないのですが、それはまた次回ということで(笑)
講座をして今、改めて思ったのは、部屋もパソコンも一緒!ですね。
例えば・・・。
これは、家の中で言うところの「使いかけの調味料がいくつもある」状態。
→使っているモノと保存用のモノをきっちりと分けること。そして使っているモノは一つだけにすること。
これは、家の中で言うところの「ダイニングテーブルやカウンター一面にモノが置きっぱなし」状態。
→あくまでもデスクトップは一時置き場であり、定位置ではない、ということ。
リセットするタイミングを自分で決めて、時々整理。
一時置き場用のフォルダを一つ作り、そのフォルダの中にいろいろ置けば、デスクトップ上はすっきり。
(過去記事http://shuunote.exblog.jp/12479481/参照)
などなど。
やっぱりポイントは、モノの置き場所ですね。
「フォルダの数を決めてしまう」という方法は、ハンガーの本数から洋服の数を決めてしまうのと一緒かもです。>参加された皆様
パソコンの整理も部屋の整理と一緒で、基本的な整理法はあります。
でも、最終的には、「人それぞれ」。
これも、部屋の片付けと一緒ですね。
普段のPCの使い方(=暮らし方)が違えば、どんなファイル(=モノ)がPC(=部屋)の中にあるかは、人によって異なります。
インターネットやメールをよく使う人もいれば、エクセルワードを使う人もいる。デジカメの写真を保存するのがメイン、という使い方の人だっているでしょう。
パソコンこそ、「本を見てもできない!!」というのはよーーーくわかる気がします・・・。
慣れない人にとっては、言葉が難しいということもあるかもしれませんが、それ以上に「自分がやりたいこと・知りたいことが載っていない」というのが大きいのではないか?と思います。
※PC内の整理は、目に見えるモノとは扱いがまた違ってくるため、仕事内容の中には載せておりませんが、希望があれば対応させて頂きます。
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ハロウィンが終わるとなんだか急に「もう年末!?早いなぁ」という気分になりますね。
10月はよく働きよく遊んだ一ヶ月でした。
そんな10月の最後の日の仕事は、「パソコンの整理講座」。
私は職歴の一つにシステムエンジニア(SE)がありますが、実際にSEをやっていたのは遥か昔の話でかつ期間的にも短いので、今となっては「SEやってました」というのも恥ずかしいくらいではあるのですが^^;
しいていえば、「ファイル名が半角英数字8文字まで」の時代から使っているので、ファイル名のつけ方とかディレクトリのツリー構造なんかの考え方などの基礎的なことが身に付いたせいか、OSがどんどん新しくなってもファイル整理に関してはなんとかなっています。
前置きが長くなりましたが、「パソコンの整理講座」ということで、仕事仲間向けに行いました。
受講生は、yamanecoさん、yuyu-suteki さん、ecottさんの3人。
(前置きにもあるように、「パソコンに詳しいって言ったって最近の情報には疎いし、そんなんでもいいんですか??」とyamanecoさんに確認したところ、「yoshiさんから教えて欲しい」との何ともうれしい言葉を頂戴しまして^^;)
会場は、yuyu-sutekiさんのご自宅♪
yuyu-sutekiさんのご自宅は何度かお伺いしたことがありまして、季節によってお部屋の中のファブリックを変えてらっしゃいます。
(写真を撮り忘れてしまったのですが)暖色系でまとめられた秋冬仕様の雰囲気に変わっていて、丁寧な暮らしをされているyuyu-sutekiさんらしいなぁ、と。
そして、この日は、なんと!yuyu-sutekiさんのご主人が私たちのためにパスタを作ってくださったり、お茶の時間にはコーヒーをまめから挽いて入れてくださったりと、おもてなし頂きました。
肝心の講座の方は、3人とも「整理」についての考え方はお持ちですので、理解もスムーズ。
部屋の整理に例えながらの講座でした。
みなさんのお悩みの全てにお答えする時間がなかったのは申し訳ないのですが、それはまた次回ということで(笑)
講座をして今、改めて思ったのは、部屋もパソコンも一緒!ですね。
例えば・・・。
ちょっと修正してこっちに保存、また修正してあっちに保存、とやっているうちに、少しずつ中身が違うファイルが何個かできてしまい、どれがどれだかわからなくなった
これは、家の中で言うところの「使いかけの調味料がいくつもある」状態。
→使っているモノと保存用のモノをきっちりと分けること。そして使っているモノは一つだけにすること。
デスクトップの上がアイコンだらけ
これは、家の中で言うところの「ダイニングテーブルやカウンター一面にモノが置きっぱなし」状態。
→あくまでもデスクトップは一時置き場であり、定位置ではない、ということ。
リセットするタイミングを自分で決めて、時々整理。
一時置き場用のフォルダを一つ作り、そのフォルダの中にいろいろ置けば、デスクトップ上はすっきり。
(過去記事http://shuunote.exblog.jp/12479481/参照)
などなど。
やっぱりポイントは、モノの置き場所ですね。
「フォルダの数を決めてしまう」という方法は、ハンガーの本数から洋服の数を決めてしまうのと一緒かもです。>参加された皆様
パソコンの整理も部屋の整理と一緒で、基本的な整理法はあります。
でも、最終的には、「人それぞれ」。
これも、部屋の片付けと一緒ですね。
普段のPCの使い方(=暮らし方)が違えば、どんなファイル(=モノ)がPC(=部屋)の中にあるかは、人によって異なります。
インターネットやメールをよく使う人もいれば、エクセルワードを使う人もいる。デジカメの写真を保存するのがメイン、という使い方の人だっているでしょう。
パソコンこそ、「本を見てもできない!!」というのはよーーーくわかる気がします・・・。
慣れない人にとっては、言葉が難しいということもあるかもしれませんが、それ以上に「自分がやりたいこと・知りたいことが載っていない」というのが大きいのではないか?と思います。
※PC内の整理は、目に見えるモノとは扱いがまた違ってくるため、仕事内容の中には載せておりませんが、希望があれば対応させて頂きます。
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by yoshi_note
| 2011-11-02 10:23
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