2011年 12月 04日
【JALO第3回カンファレンス】相手をジャッジしないということ |
JALOのカンファレンスに参加した話の続きです。
前回の記事どおり、今回のカンファレンスはCLOプログラムを受講することが私の中でのメインの目的だったわけですが、もちろんそれだけではありません。
CLOプログラム以外にも講演やパネルディスカッション、ワークショップなど。
そして夜の飲み会も(笑)。
長くて濃い2日間でした。
今回感じたことの一つが、ライフオーガナイザーの方は「きれい」、そして「輝いている」、しかも「スタイルがいい」方が多い!!
(と、海外からのゲストお二人もおっしゃってました)
みなさん、なんか、オーラみたいなもの?が出てました。
見た目からして素敵な方々が多いライフオーガナイザーの集まり。
さぞみんな、何の悩みもなく幸せに過ごしているのかと思いますよね。
見た目もステキで、家もステキで。
でも、やはりそこまでたどり着くまでに、それはそれはいろいろな経験をされて、今がある方ばかり。
そういった経験をしたからこそ、オーガナイザーになったのだなぁ、と思いました。
立ち姿から出ているオーラも、今までの経験全てからくるものなのでしょう。
人っていろいろな面を持ってて、第三者が見ているのはその人の一つの面にしかすぎません。
もちろん、第三者から見える面もその人の一面であることは確かですが、それがその人全てとは限りません。
しかし、残念ながら、ある一面だけでその人自身を決め付けられてしまうことがあります。
他人を判断する、というのは本当に難しいです。
いや、もしかしたら判断しようと思うこと自体が間違っている、といったほうがいいのかもしれません。
今回のカンファレンスでも、お話の中で「クライアントをジャッジしない」という言葉がありました。
本当にその通りだと思います。
そして相手をジャッジしない、ということは難しいことでもあると思います。
(私もできているか?と言われると自信はありません)
とりわけ日本では「普通であることがよし」とされる風潮なので、少数派の人々にとっては暮らしにくい世の中なんですよね。
その辺りが、アメリカと日本との違いなのかもしれません。
普通と違うことを理解するのは難しいかもしれないけれど、認めるだけでも変わってくる気がします。
さて、そんな(どんな?)カンファレンスですが、参加して本当に楽しかったです。
何が楽しかったのか?を考えてみると。
その一つが、地方開催であったこと。
だいたい、こういったイベントは東京で開催されることが多いです。
そうするといつも仕切るのは東京の人になってしまいます。
仕切る人と参加する人という役割が固定されてしまうんですね。
今回のカンファレンスは福岡で開催されたので、九州在住のオーガナイザーの方々が中心となってもろもろのことを進めてくださいました。
(もちろん、夜の飲み会の手配もです。笑)
個人的には、いつも決まった人でなく持ち回りでやるというのが好きです。
そして、それが強制ではないというところも大事です。
(結構、強制的に役割を分担されるパターンも多いですよね(苦笑))
経験上、そういうスタンスでの付き合い方ができる間柄というのは、いい関係が長く続きます。
(上の子の保育園のクラスがそうでした。今ではパパ同士のメーリングリストがあり、パパ飲み会の企画とかしてます。笑)
来年のカンファレンスは名古屋です。名古屋在住のLOのみなさんは熱いので、きっと来年のカンファレンスも今年に負けず劣らず素晴らしいものになるでしょう。
海外在住のオーガナイザーもいることだし、そのうち、海外で開催もあったりして(笑)
***提供中のオーガナイズサービス***
■オーガナイズプラン
オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル
ライフオーガナイザー® 吉川圭子
⇒Webサイト:+Standard
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前回の記事どおり、今回のカンファレンスはCLOプログラムを受講することが私の中でのメインの目的だったわけですが、もちろんそれだけではありません。
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長くて濃い2日間でした。
今回感じたことの一つが、ライフオーガナイザーの方は「きれい」、そして「輝いている」、しかも「スタイルがいい」方が多い!!
(と、海外からのゲストお二人もおっしゃってました)
みなさん、なんか、オーラみたいなもの?が出てました。
見た目からして素敵な方々が多いライフオーガナイザーの集まり。
さぞみんな、何の悩みもなく幸せに過ごしているのかと思いますよね。
見た目もステキで、家もステキで。
でも、やはりそこまでたどり着くまでに、それはそれはいろいろな経験をされて、今がある方ばかり。
そういった経験をしたからこそ、オーガナイザーになったのだなぁ、と思いました。
立ち姿から出ているオーラも、今までの経験全てからくるものなのでしょう。
人っていろいろな面を持ってて、第三者が見ているのはその人の一つの面にしかすぎません。
もちろん、第三者から見える面もその人の一面であることは確かですが、それがその人全てとは限りません。
しかし、残念ながら、ある一面だけでその人自身を決め付けられてしまうことがあります。
他人を判断する、というのは本当に難しいです。
いや、もしかしたら判断しようと思うこと自体が間違っている、といったほうがいいのかもしれません。
今回のカンファレンスでも、お話の中で「クライアントをジャッジしない」という言葉がありました。
本当にその通りだと思います。
そして相手をジャッジしない、ということは難しいことでもあると思います。
(私もできているか?と言われると自信はありません)
とりわけ日本では「普通であることがよし」とされる風潮なので、少数派の人々にとっては暮らしにくい世の中なんですよね。
その辺りが、アメリカと日本との違いなのかもしれません。
普通と違うことを理解するのは難しいかもしれないけれど、認めるだけでも変わってくる気がします。
さて、そんな(どんな?)カンファレンスですが、参加して本当に楽しかったです。
何が楽しかったのか?を考えてみると。
その一つが、地方開催であったこと。
だいたい、こういったイベントは東京で開催されることが多いです。
そうするといつも仕切るのは東京の人になってしまいます。
仕切る人と参加する人という役割が固定されてしまうんですね。
今回のカンファレンスは福岡で開催されたので、九州在住のオーガナイザーの方々が中心となってもろもろのことを進めてくださいました。
(もちろん、夜の飲み会の手配もです。笑)
個人的には、いつも決まった人でなく持ち回りでやるというのが好きです。
そして、それが強制ではないというところも大事です。
(結構、強制的に役割を分担されるパターンも多いですよね(苦笑))
経験上、そういうスタンスでの付き合い方ができる間柄というのは、いい関係が長く続きます。
(上の子の保育園のクラスがそうでした。今ではパパ同士のメーリングリストがあり、パパ飲み会の企画とかしてます。笑)
来年のカンファレンスは名古屋です。名古屋在住のLOのみなさんは熱いので、きっと来年のカンファレンスも今年に負けず劣らず素晴らしいものになるでしょう。
海外在住のオーガナイザーもいることだし、そのうち、海外で開催もあったりして(笑)
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by yoshi_note
| 2011-12-04 01:23
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