2012年 03月 08日
子ども部屋、どうする?? |
前回の記事で触れた、「子どもに関するスペース(子ども部屋)は、いつが大変で、それがどのくらい続くのか?」ということについてですが。
よく、生保の営業の方が自社の商品を案内する時に、「お客様のライフステージは・・・」と、家族それぞれの年齢と、想定しうる人生の節目(「進学」「就職」「退職」「住宅取得」など)が記入された表を作ったりします。
生命保険の場合は、人生の節目であるライフイベントに備えて適切な保障をするためにライフステージ表を参考にしますが、このライフステージ表は我が家の部屋の使い方を考える際にも役立ちます。
特に、子ども部屋に関する悩みは多岐にわたります。
・いつ子ども部屋を与える?
・兄弟一緒?それとも一人ひとりに??
・子ども部屋はいつまで必要?(子どもの自立はいつ?)
・そもそも子ども部屋って必要・・・??
などなど。
とりわけこの時期は、小学校入学を控えて机を買うか否か、机を買わないにしてもランドセル置き場はどうするか等の悩みはつきません。
ですが、まずは、子ども部屋が(必要と思うならば)いつくらいからいつくらいまで必要なのか?ということをライフステージ表で大まかに把握してみましょう。
【例1】長女(小1)、次女(年中)、長男(2歳)のケース
(長女と次女は2学年差、次女と長男は3学年差)
*青い線は、個室が必要となる時期(便宜上小5~高3としています)
*赤い線は、一番最初の子の個室が必要になるときから、一番最後の子の個室が不要になるまでの期間

※クリックで大きくなります。
【例2】長女(小1)、長男(3歳)のケース
(長女と長男は4学年差)

※クリックで大きくなります。
いかがでしょうか?
一覧表にすることで、何か見えてきたものはありますか?
まず、子ども部屋を考えるとき、子ども部屋はいつまで必要か?ということをイメージしてみます。
例1と例2を見比べていただくとお分かりになるかと思いますが、子ども部屋が必要となる期間は子どもの人数よりも年齢差が影響します。
例1の3人姉弟パターンでは13年間、例2の2人姉弟パターンでは12年間、です。
(例えば一人っ子で、中学入学と同時に部屋を与え、高校卒業後に独立した場合は、6年間になります。)
このように、子ども部屋にまつわるスペースの問題は実は限定的なので、家の中の大幅なレイアウト変更をするタイミングをライフステージ表を作ることで見当をつけておくといいでしょう。
また、子ども部屋をそれぞれの子に与えるか否か?という問題もあります。
これは、兄弟パターンだけでなく、子どもの性格も影響するため、一概にコレ!という正解はありません。
例1のように子どもが3人の場合、現在の住宅事情で個室を3部屋確保するのはなかなか難しいでしょうから、性別で分ける、年齢差で分ける、または年齢順で上の子から振り分けなどの分け方で、誰かが誰かと一緒に使う、というような使い方になることもあるでしょう。
このようなことを考える上でも、ライフステージ表を作ることで将来を見える化し、どの時期にどの部屋を誰が使うか?ということを考えるのに役立ちます。
ライフステージ表は、基本的に子どもそれぞれに個室を与える時期を考える上で役に立ちますが、住宅事情に余裕があるならばまだしも、余裕がない場合は無理をして子ども「部屋」を作らない、という考え方もあります。
意外と多いのが、子どもそれぞれに個室を与えても、家事動線の都合で子ども部屋を通らないと洗濯物が干せないとか、子ども部屋に親のものを置いたままだったりなどで、子ども部屋に親が頻繁に出入りするケース。
これでは、自立のための子ども部屋の役割が半減してしまうかもしれません。
それならば無理に「部屋」を作ることを考えず、「専用のスペース」を作ることで、子どものプライバシー確保を重視することを考えてみてもいいのではないかと思います。
ただし、注意したいのは、「子ども専用のスペースであることを忘れない」こと。
子どもがいない時に無断で入ったり、ましてや子どもがそのスペースにいるのに勝手に入って来ないようにすること。
私自身、子どものころは住宅事情が厳しく、子ども部屋は高校2年までありませんでした。
それまでどうしていたか?というと、リビングの一角に勉強机(とカラーボードだったかな??)があっただけ。
もちろん、子ども部屋に憧れはありましたが、部屋がないことはまだ我慢できても、プライバシーがまったくなかったことがいやでしたねぇ。
そして、子ども部屋をもらった高2~高校卒業までも、部屋には親のドレッサーが、収納スペースには親の荷物が収まっており、もちろん親は当たり前のように部屋に出入りしてました・・・。
狭くても狭いなりにプライバシーが確保されていたらまた違っていたかもしれません。
ということで、長くなりましたが、子ども部屋を考える際に、ライフステージ表作ってみてくださいね♪
***提供中のオーガナイズサービス***
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ライフオーガナイザー® 吉川圭子
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よく、生保の営業の方が自社の商品を案内する時に、「お客様のライフステージは・・・」と、家族それぞれの年齢と、想定しうる人生の節目(「進学」「就職」「退職」「住宅取得」など)が記入された表を作ったりします。
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特に、子ども部屋に関する悩みは多岐にわたります。
・いつ子ども部屋を与える?
・兄弟一緒?それとも一人ひとりに??
・子ども部屋はいつまで必要?(子どもの自立はいつ?)
・そもそも子ども部屋って必要・・・??
などなど。
とりわけこの時期は、小学校入学を控えて机を買うか否か、机を買わないにしてもランドセル置き場はどうするか等の悩みはつきません。
ですが、まずは、子ども部屋が(必要と思うならば)いつくらいからいつくらいまで必要なのか?ということをライフステージ表で大まかに把握してみましょう。
【例1】長女(小1)、次女(年中)、長男(2歳)のケース
(長女と次女は2学年差、次女と長男は3学年差)
*青い線は、個室が必要となる時期(便宜上小5~高3としています)
*赤い線は、一番最初の子の個室が必要になるときから、一番最後の子の個室が不要になるまでの期間

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【例2】長女(小1)、長男(3歳)のケース
(長女と長男は4学年差)

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いかがでしょうか?
一覧表にすることで、何か見えてきたものはありますか?
まず、子ども部屋を考えるとき、子ども部屋はいつまで必要か?ということをイメージしてみます。
例1と例2を見比べていただくとお分かりになるかと思いますが、子ども部屋が必要となる期間は子どもの人数よりも年齢差が影響します。
例1の3人姉弟パターンでは13年間、例2の2人姉弟パターンでは12年間、です。
(例えば一人っ子で、中学入学と同時に部屋を与え、高校卒業後に独立した場合は、6年間になります。)
このように、子ども部屋にまつわるスペースの問題は実は限定的なので、家の中の大幅なレイアウト変更をするタイミングをライフステージ表を作ることで見当をつけておくといいでしょう。
また、子ども部屋をそれぞれの子に与えるか否か?という問題もあります。
これは、兄弟パターンだけでなく、子どもの性格も影響するため、一概にコレ!という正解はありません。
例1のように子どもが3人の場合、現在の住宅事情で個室を3部屋確保するのはなかなか難しいでしょうから、性別で分ける、年齢差で分ける、または年齢順で上の子から振り分けなどの分け方で、誰かが誰かと一緒に使う、というような使い方になることもあるでしょう。
このようなことを考える上でも、ライフステージ表を作ることで将来を見える化し、どの時期にどの部屋を誰が使うか?ということを考えるのに役立ちます。
ライフステージ表は、基本的に子どもそれぞれに個室を与える時期を考える上で役に立ちますが、住宅事情に余裕があるならばまだしも、余裕がない場合は無理をして子ども「部屋」を作らない、という考え方もあります。
意外と多いのが、子どもそれぞれに個室を与えても、家事動線の都合で子ども部屋を通らないと洗濯物が干せないとか、子ども部屋に親のものを置いたままだったりなどで、子ども部屋に親が頻繁に出入りするケース。
これでは、自立のための子ども部屋の役割が半減してしまうかもしれません。
それならば無理に「部屋」を作ることを考えず、「専用のスペース」を作ることで、子どものプライバシー確保を重視することを考えてみてもいいのではないかと思います。
ただし、注意したいのは、「子ども専用のスペースであることを忘れない」こと。
子どもがいない時に無断で入ったり、ましてや子どもがそのスペースにいるのに勝手に入って来ないようにすること。
私自身、子どものころは住宅事情が厳しく、子ども部屋は高校2年までありませんでした。
それまでどうしていたか?というと、リビングの一角に勉強机(とカラーボードだったかな??)があっただけ。
もちろん、子ども部屋に憧れはありましたが、部屋がないことはまだ我慢できても、プライバシーがまったくなかったことがいやでしたねぇ。
そして、子ども部屋をもらった高2~高校卒業までも、部屋には親のドレッサーが、収納スペースには親の荷物が収まっており、もちろん親は当たり前のように部屋に出入りしてました・・・。
狭くても狭いなりにプライバシーが確保されていたらまた違っていたかもしれません。
ということで、長くなりましたが、子ども部屋を考える際に、ライフステージ表作ってみてくださいね♪
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by yoshi_note
| 2012-03-08 17:22
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