2012年 04月 26日
「量より質であってほしい」と思うこと |
私、あんまり本を読まない人なんですが、先日とあることを調べていた時に偶然ヒットしたのが、この本。
普段、何か気になる本があっても、「あ、面白そうだなぁ」とチェックはするけれど、たいていはチェックどまりなんですが、今回は珍しく買ってみました。
「愛着障害」という言葉も初めて知りました。
「障害」とつくと大ごとのような感じがしますが、そこまで程度が深刻なものではないけれど、でも少なからず子どものの頃の愛着スタイルがその後の自分に影響を与えていて、現代ではこの愛着スタイルが不安定型愛着である大人が1/3もいる、とのこと。
私自身の話をすると、「情」の扱いがヘタです。
といっても、物事には多面性があるので、必ずしもダメな面しかないわけでもないですが。
よく言えば、自立している、とか、相手の感情に深入りしない、とか。
悪く言えば、冷たい、とか、人の気持ちが判らない、とか、ね。
だから、どちらかというと女の子だと得意であろう「二人組みを作る」という行為。
子どもの頃、よくありませんでした??
私、あれが、ものすごーーーく、苦手でした。
別に友達がいない、というわけではないんです。
むしろ、どこにいっても、そこそこうまくやれるタイプだと思います。
でも、「特定の仲良しを選ぶ」という行為が苦手だったんです。
みんなとそこそこ仲がいいので、「その中から誰か一人」が選べない。
要は、「1対1」よりも「1対N」のコミュニケーションの方が楽と感じるタイプでした。
この本を読み進めながら、「ああ、自分は回避型だな」と。
巻末に診断テストがあったのでやってみたら、「回避-安定型」でした。
「愛着回避が強いが、比較的適応力がある」とのことで、納得。
自分自身を振り返りながら読んでいく分には、結構興味深い本でした。
今度は立場を変えて、「自分が親として子どもに与える影響」を考えながら読んでいくと、なんともいえないもやもや感が残ります。
この本では、「安全基地」という言葉が出てきます。
何かつらいことがあった時に戻れる安全な場所、つまり「自分の居場所」です。
これがあるのとないのとでは、大きな違いである、と。
そして、こういった安全な場所の核となるのは、「母親」なんですよねぇ。
本を読んで、自分を改めなければと思う反面、結局は母親なのねと思ったりもします。
また、「小さい頃に特定の人と愛着を形成するのが大事」とあります。
不特定多数の人ではなく、特定の人、だそうです。
そうですよね。
でも。
これって、子どもを0歳のときから保育園に通わせているお母さんにとっては、つらい言葉に聞こえます。
保育園に通っている子は、1日のうち寝ている時間を除くと、保育園にいる時間が一番長いんですよ。
お母さんと一緒にいる時間よりも、保育園の先生やお友達と一緒にいる時間が。
ワーキングマザーの人たちは、1日のうちのわずかな時間をやりくりして、5分でも10分でも子どもと触れ合う時間を捻出していると思います。
「時間がない分、質で」
そう思っているお母さんはきっと多いのではないでしょうか。
この本は「愛着障害」について書かれている本なので、育児書的な内容ではありません。
ただ、何となく勝手に「三歳児神話」を連想してしまい、「愛着の形成には量は関係ない、質が大切」であってほしい、と感じました。
もひとつ言うなれば。
こちらの本には、「小さい頃のスキンシップが大切」とあります。
これは、この本に限らず、ほとんどの育児書に書いてあることだと思います。
「抱っこ」が大事、なんですよね。
私もそう思っていました。一人目までは。
でも、双子を生んで、思いました。「無理だ!!!」と。
もちろん、最初は頑張りました。でも、からだが持ちません( ̄  ̄;)
一日は24時間って決まっているし、母の体だって一つ。
どう頑張ったって半分ずつしか抱っこできないんですよね。
それで、スキンシップが少ないから愛着に問題がある、といわれたら、おそらく双子(以上)の母は悲しくなると思います。
いや、双子だけじゃないですよね。年子だってまだまだ抱っこして欲しい年頃に抱っこしてもらえなくなっちゃう状況は一緒です。
それ以外にも、抱っこしたくてもできない状況の人はたくさんいるでしょう。
その時に、私はつくづく感じました。
「マニュアルはマニュアルでしかない」
これは、その後の考え方(ライフオーガナイズ)にも影響しています。
なんだかものすごく長文&まとまらない記事になってしまってごめんなさいm(_ _)m
本の話を書くつもりが、それてしまいました(汗)
(本自体は面白かったです。一気に読み進めました^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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普段、何か気になる本があっても、「あ、面白そうだなぁ」とチェックはするけれど、たいていはチェックどまりなんですが、今回は珍しく買ってみました。
「愛着障害」という言葉も初めて知りました。
「障害」とつくと大ごとのような感じがしますが、そこまで程度が深刻なものではないけれど、でも少なからず子どものの頃の愛着スタイルがその後の自分に影響を与えていて、現代ではこの愛着スタイルが不安定型愛着である大人が1/3もいる、とのこと。
私自身の話をすると、「情」の扱いがヘタです。
といっても、物事には多面性があるので、必ずしもダメな面しかないわけでもないですが。
よく言えば、自立している、とか、相手の感情に深入りしない、とか。
悪く言えば、冷たい、とか、人の気持ちが判らない、とか、ね。
だから、どちらかというと女の子だと得意であろう「二人組みを作る」という行為。
子どもの頃、よくありませんでした??
私、あれが、ものすごーーーく、苦手でした。
別に友達がいない、というわけではないんです。
むしろ、どこにいっても、そこそこうまくやれるタイプだと思います。
でも、「特定の仲良しを選ぶ」という行為が苦手だったんです。
みんなとそこそこ仲がいいので、「その中から誰か一人」が選べない。
要は、「1対1」よりも「1対N」のコミュニケーションの方が楽と感じるタイプでした。
この本を読み進めながら、「ああ、自分は回避型だな」と。
巻末に診断テストがあったのでやってみたら、「回避-安定型」でした。
「愛着回避が強いが、比較的適応力がある」とのことで、納得。
自分自身を振り返りながら読んでいく分には、結構興味深い本でした。
今度は立場を変えて、「自分が親として子どもに与える影響」を考えながら読んでいくと、なんともいえないもやもや感が残ります。
この本では、「安全基地」という言葉が出てきます。
何かつらいことがあった時に戻れる安全な場所、つまり「自分の居場所」です。
これがあるのとないのとでは、大きな違いである、と。
そして、こういった安全な場所の核となるのは、「母親」なんですよねぇ。
本を読んで、自分を改めなければと思う反面、結局は母親なのねと思ったりもします。
また、「小さい頃に特定の人と愛着を形成するのが大事」とあります。
不特定多数の人ではなく、特定の人、だそうです。
そうですよね。
でも。
これって、子どもを0歳のときから保育園に通わせているお母さんにとっては、つらい言葉に聞こえます。
保育園に通っている子は、1日のうち寝ている時間を除くと、保育園にいる時間が一番長いんですよ。
お母さんと一緒にいる時間よりも、保育園の先生やお友達と一緒にいる時間が。
ワーキングマザーの人たちは、1日のうちのわずかな時間をやりくりして、5分でも10分でも子どもと触れ合う時間を捻出していると思います。
「時間がない分、質で」
そう思っているお母さんはきっと多いのではないでしょうか。
この本は「愛着障害」について書かれている本なので、育児書的な内容ではありません。
ただ、何となく勝手に「三歳児神話」を連想してしまい、「愛着の形成には量は関係ない、質が大切」であってほしい、と感じました。
もひとつ言うなれば。
こちらの本には、「小さい頃のスキンシップが大切」とあります。
これは、この本に限らず、ほとんどの育児書に書いてあることだと思います。
「抱っこ」が大事、なんですよね。
私もそう思っていました。一人目までは。
でも、双子を生んで、思いました。「無理だ!!!」と。
もちろん、最初は頑張りました。でも、からだが持ちません( ̄  ̄;)
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それ以外にも、抱っこしたくてもできない状況の人はたくさんいるでしょう。
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「マニュアルはマニュアルでしかない」
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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2012.5.25(金)10:00〜16:55 広島
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2012.5.26(土)13:30〜16:20 香川
2012.5.27(日)13:30〜16:40 函館
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お問い合わせ&お申込みは、日本ライフオーガナイザー協会のサイトまで
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by yoshi_note
| 2012-04-26 13:03
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