ファイルボックスを選ぶコツ（２）素材

昨晩ブログ更新しようと思っていたら、睡魔に負けて撃沈…。
今日は午後から講座なので、それまでにさくっと更新します。

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前回の「ファイルボックスを選ぶコツ（１）」に続き、今回は「ファイルボックスを選ぶコツ（２）」と題し、ファイルボックスの素材についてです。

どっちがいい？　紙製vsプラスチック製

ファイルボックスの素材は大きく分けて2種類。紙製とプラスチック製。


紙製とプラスチック製の違いでのチェックポイントは、価格と耐久性。

一般的に、紙製の方が価格が安く、プラスチック製の方が高め。
一方、耐久性は紙製よりもプラスチック製の方が強め。

この特徴を踏まえて、自分はどっちの方がいいか？を考えることが大事です。

収納用品にお金をかけたくないか？かけてもいいか？
一度買ったものはできるだけ長く使いたいか？
いろんなものを試してみたいから、そこそこの寿命のものの方がいいか？
廃棄しやすいほうがいいか？

などなど。

いろんな角度から、「自分はどっちの方がいいか？」を考えてみる。それが「マイルール」になります。
この「マイルール」が決まると、モノ選びが楽になりますよ♪

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ちなみに、私の「マイルール」。

「書類は紙製のファイルボックス、それ以外はプラスチック製のファイルボックス」

これは、みなさまにおすすめできるような根拠は特になく、「中に入れるものの素材に合わせて外側の素材を決めた」という、ホントにマイルールです^^;
紙を入れるのは、紙。プラスチックのものを入れるのは、プラスチック。みたいな。

なので、洗面所やキッチンなどではプラスチック製のファイルボックスを使っていますが、書類関係は基本、紙製のファイルボックスです。
（参考記事→「新学期に備える」）


「ファイルボックスを選ぶコツ　（１）形」
「ファイルボックスを選ぶコツ　（３）色」

も併せてどうぞ！



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