2012年 10月 14日
ファイルボックスを選ぶコツ(3)色 |
収納上手な人のお宅にはよく見かける「ファイルボックス」。
ファイスボックスを上手に使いこなすには、収納の仕方だけではなく、選ぶときにもポイントが。
3回目の今回は「色」について。
モノトーン派の代表というか、シンプル派の代表といえば、「無印のファイルボックス」。
左)ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ ホワイトグレー
右)ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
中身が見えるとストレスな方は左側(ホワイトグレー)、中身が見えないとストレスな方は右側(半透明)、というように、自分がどっちがストレスを感じるか?によって使い分けてみてください。
ちなみに、利き脳に合わせた収納方法ですが、右脳の持つ機能のひとつに「イメージ記憶」というものがあります。
目で見たイメージ情報を認識する機能です。
右脳派の場合、このイメージ記憶機能を生かして、中身が見えるタイプの方がおすすめです。
一方、左脳は言語の認識などを受け持っていますので、映像よりも言語で記憶する方が向いている傾向があります。中身が見えるとストレスを感じやすいのは左脳派の方に比較的よくみられます。
中身が見えないタイプ+(必要に応じて)ラベリングなどがおすすめ。
無印のファイルボックス以外にも、これも結構シンプル。
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
「ステイトファイルボックススリム」と「ステイトファイルボックスワイド」。
スリムとワイド、というように、サイズ違いのシリーズ展開が嬉しいポイント。
スペースや収納するものに応じて、サイズを使い分けできるのが便利です。
見た目も、側面は半透明、正面は白(グレー)なので、「全部透けているのは嫌だけれど、中身が全然見えないのも困る」という人におすすめかもしれませんね^^
白・黒・グレーなどのモノトーンもいいけれど、発色のきれいなファイルボックスを並べるのも、なかなかおしゃれ。
カラフル派というと、デルフォニックスの「Buro(ビュロー)ファイルボックス」や、エトランジェ・ディ・コスタリカの「A4 STORAGE ORGANIZER」など。
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
エトランジェ・ディ・コスタリカは私も自宅で使っていますが、おすすめポイントは
「ファイルボックスの中で使う個別フォルダー(A4 INDEX HOLDER)も同シリーズで販売されている」
という点。
ファイルボックスは最近結構見かけますが、中の個別フォルダーまではなかなかないんですよね…。
結局、事務用品メーカーの個別フォルダーを選ぶしかない、というか。
いや、事務用品メーカーが悪いわけではないんですが、家で使うものなのでそこまでオフィスオフィスしてないものの方がいいなぁ・・・ということで。
上記2つの違いは、素材。
(素材については「ファイルボックスを選ぶコツ(2)素材」でとりあげてます)
Buroのいいところは、素材が塩化ビニールで紙製よりも丈夫で、かつ「組み立て式」だという点。
使わない時はたたんでしまえるので、場所をとりません。
他にも、
プラスの「Deja vu Colorsシリーズ」のボックスファイル。
HIGHTIDE(ハイタイド)の「nahe(ネーエ)ファイルボックス」など。
リンクを貼ってからいうのもなんですが、ネーエのファイルボックス、ネットで見た限りみんな売り切れなんですよね…。
もう売ってないのかもしれないです(汗)
個人的には、文具などの小物系はデルフォニックスやハイタイドとかエトランジェディコスタリカとか、カラフルなの結構好きです。
(でも、我が家で使っているのは黒のファイルボックス…)
以上、「ファイルボックスを選ぶコツ(3)色」でした!
あれ??コツを全然話してませんでしたね^^;
基本的に好きな色を選んでOKですが、多色使いをする場合、家族別に色分けする場合を除いて、3色以上使う場合は注意が必要です。
その理由は次回に。
(引っ張ってすみません。。)
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ファイスボックスを上手に使いこなすには、収納の仕方だけではなく、選ぶときにもポイントが。
3回目の今回は「色」について。
シンプル派はモノトーン系?
モノトーン派の代表というか、シンプル派の代表といえば、「無印のファイルボックス」。
左)ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ ホワイトグレー
右)ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
中身が見えるとストレスな方は左側(ホワイトグレー)、中身が見えないとストレスな方は右側(半透明)、というように、自分がどっちがストレスを感じるか?によって使い分けてみてください。
ちなみに、利き脳に合わせた収納方法ですが、右脳の持つ機能のひとつに「イメージ記憶」というものがあります。
目で見たイメージ情報を認識する機能です。
右脳派の場合、このイメージ記憶機能を生かして、中身が見えるタイプの方がおすすめです。
一方、左脳は言語の認識などを受け持っていますので、映像よりも言語で記憶する方が向いている傾向があります。中身が見えるとストレスを感じやすいのは左脳派の方に比較的よくみられます。
中身が見えないタイプ+(必要に応じて)ラベリングなどがおすすめ。
無印のファイルボックス以外にも、これも結構シンプル。
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
「ステイトファイルボックススリム」と「ステイトファイルボックスワイド」。
スリムとワイド、というように、サイズ違いのシリーズ展開が嬉しいポイント。
スペースや収納するものに応じて、サイズを使い分けできるのが便利です。
見た目も、側面は半透明、正面は白(グレー)なので、「全部透けているのは嫌だけれど、中身が全然見えないのも困る」という人におすすめかもしれませんね^^
一色使いでも多色使いでもOKなカラフル系
白・黒・グレーなどのモノトーンもいいけれど、発色のきれいなファイルボックスを並べるのも、なかなかおしゃれ。
カラフル派というと、デルフォニックスの「Buro(ビュロー)ファイルボックス」や、エトランジェ・ディ・コスタリカの「A4 STORAGE ORGANIZER」など。
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
エトランジェ・ディ・コスタリカは私も自宅で使っていますが、おすすめポイントは
「ファイルボックスの中で使う個別フォルダー(A4 INDEX HOLDER)も同シリーズで販売されている」
という点。
ファイルボックスは最近結構見かけますが、中の個別フォルダーまではなかなかないんですよね…。
結局、事務用品メーカーの個別フォルダーを選ぶしかない、というか。
いや、事務用品メーカーが悪いわけではないんですが、家で使うものなのでそこまでオフィスオフィスしてないものの方がいいなぁ・・・ということで。
上記2つの違いは、素材。
(素材については「ファイルボックスを選ぶコツ(2)素材」でとりあげてます)
Buroのいいところは、素材が塩化ビニールで紙製よりも丈夫で、かつ「組み立て式」だという点。
使わない時はたたんでしまえるので、場所をとりません。
* * *
他にも、
プラスの「Deja vu Colorsシリーズ」のボックスファイル。
HIGHTIDE(ハイタイド)の「nahe(ネーエ)ファイルボックス」など。
リンクを貼ってからいうのもなんですが、ネーエのファイルボックス、ネットで見た限りみんな売り切れなんですよね…。
もう売ってないのかもしれないです(汗)
個人的には、文具などの小物系はデルフォニックスやハイタイドとかエトランジェディコスタリカとか、カラフルなの結構好きです。
(でも、我が家で使っているのは黒のファイルボックス…)
以上、「ファイルボックスを選ぶコツ(3)色」でした!
あれ??コツを全然話してませんでしたね^^;
基本的に好きな色を選んでOKですが、多色使いをする場合、家族別に色分けする場合を除いて、3色以上使う場合は注意が必要です。
その理由は次回に。
(引っ張ってすみません。。)
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by yoshi_note
| 2012-10-14 01:53
| _モノをしまう(収納する)
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