2013年 01月 08日
靴箱の奥行に悩む |
ブログ、通常モードに戻ります。
我が家の家づくりのエピソードということで、玄関の話を年末にしていましたが(その時の記事はこちら→「なぜ靴箱はたたきの上にあるのか?」)、今回はその続きです。
と、その前に。
この「後悔しない家づくり」カテゴリですが、ただ我が家を紹介するカテゴリではございません。。
大事なのは「なぜ、そうしたか??」。Why?です、理由です。
先の記事の、「玄関の靴箱はたたきの上ではなく、床の上にあるべし!!」という主張は、みんながみんなそうすべき!!では全くなく、「たたきの上に靴箱がある家に住んでいる人が、靴の出し入れをするのに靴を履いてたたきに降りなければいけない」ことを不便と感じていなければあてはまらないわけで。
なので、このカテゴリは「なぜ、そうしたか?」という理由も併せて読んでいただけると嬉しいです^^
では、本題。
我が家の靴箱をもう一度。

靴箱はダボレールを使った棚収納です。
「ダボレール+棚板」は、(DIY可能な環境の方には)個人的には超お勧めの収納法!
ダボレールはスガツネ製。
レールの色が白なので、若干目立ちにくい??
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
稼働棚の奥行は350㎜。
担当の方には、「380㎜くらいあった方がいいんじゃ?」と言われましたが、ここは強硬に
「350㎜」で大丈夫です!!
と、押し通した部分でもあります。
当初のプランはこんな感じでした。
(右の図は、靴箱を横から見た、断面図です。)
靴しかしまわないのに奥行380㎜はもったいない。
ロールスクリーンをつけたいのに65㎜しか空いてないのは微妙…。
これ以上奥行をとって、手前の通路スペースを狭くしたくない。
玄関収納自体の奥行を450㎜以上にするつもりはなかったので(理由はまた改めて)、ならばやっぱり棚板の奥行を削ろう。
カウンターの奥行440㎜で、カウンター下の棚板が350㎜なら、90㎜差があるからロールスクリーンを取り付けても操作に影響はないだろう。
ということで、350㎜になりました。
ところが。
施工中にミスがあり、取り付けられたカウンターの奥行は430㎜でした。
私は全く気付かず(汗)夫が見学に行ったとき、「なんか短いかも?」と思って計って気づいたのですが…。
通常なら、たかだか1㎝の違い。
今からやり直しとなると結構大掛かりになりそうだし、やり直して仕上がりが汚くなったりするのは避けたい。
でも、ここの収納スペースを決めるのに1㎝単位で悩んでいるし…。
問題は、ロールスクリーンを取り付けたときに、棚板にも扉にも干渉しないか?
その1点のみ。
このあたり、思考の整理でした^^;
工期的にも早く決めなければいけなかったため、いろんなカーテン屋さんに行ってはロールスクリーンの厚みをはかり、カーテンを下げたりあげたりして確認すること○日間。
結局、430㎜のままにすることにしました。
後日談。
440㎜だとカウンター両脇の壁とほぼ同じくらいの寸法だったのが、430㎜になったことでカウンターの両脇の壁からちょっと内側に入るような感じになって、見た目的にもよかった気がします。
気になっていたロールスクリーンも問題なく取り付けることができました。
次回は靴箱のトレーの話。
たくさんのクリック、ありがとうございます!!嬉しいです^^
今年も頑張って更新に励みます!!
応援よろしくお願いします。
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2013年こそ、頭も心もお部屋もすっきりさせたい!という方の受講、お待ちしております^^
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我が家の家づくりのエピソードということで、玄関の話を年末にしていましたが(その時の記事はこちら→「なぜ靴箱はたたきの上にあるのか?」)、今回はその続きです。
と、その前に。
この「後悔しない家づくり」カテゴリですが、ただ我が家を紹介するカテゴリではございません。。
大事なのは「なぜ、そうしたか??」。Why?です、理由です。
先の記事の、「玄関の靴箱はたたきの上ではなく、床の上にあるべし!!」という主張は、みんながみんなそうすべき!!では全くなく、「たたきの上に靴箱がある家に住んでいる人が、靴の出し入れをするのに靴を履いてたたきに降りなければいけない」ことを不便と感じていなければあてはまらないわけで。
なので、このカテゴリは「なぜ、そうしたか?」という理由も併せて読んでいただけると嬉しいです^^
* * *
では、本題。
我が家の靴箱をもう一度。

靴箱はダボレールを使った棚収納です。
「ダボレール+棚板」は、(DIY可能な環境の方には)個人的には超お勧めの収納法!
ダボレールはスガツネ製。
レールの色が白なので、若干目立ちにくい??
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稼働棚の奥行は350㎜。
担当の方には、「380㎜くらいあった方がいいんじゃ?」と言われましたが、ここは強硬に
「350㎜」で大丈夫です!!
と、押し通した部分でもあります。

(右の図は、靴箱を横から見た、断面図です。)
靴しかしまわないのに奥行380㎜はもったいない。
ロールスクリーンをつけたいのに65㎜しか空いてないのは微妙…。
これ以上奥行をとって、手前の通路スペースを狭くしたくない。
玄関収納自体の奥行を450㎜以上にするつもりはなかったので(理由はまた改めて)、ならばやっぱり棚板の奥行を削ろう。
カウンターの奥行440㎜で、カウンター下の棚板が350㎜なら、90㎜差があるからロールスクリーンを取り付けても操作に影響はないだろう。
ということで、350㎜になりました。
* * *
ところが。
施工中にミスがあり、取り付けられたカウンターの奥行は430㎜でした。
私は全く気付かず(汗)夫が見学に行ったとき、「なんか短いかも?」と思って計って気づいたのですが…。
通常なら、たかだか1㎝の違い。
今からやり直しとなると結構大掛かりになりそうだし、やり直して仕上がりが汚くなったりするのは避けたい。
でも、ここの収納スペースを決めるのに1㎝単位で悩んでいるし…。
問題は、ロールスクリーンを取り付けたときに、棚板にも扉にも干渉しないか?
その1点のみ。
このあたり、思考の整理でした^^;
工期的にも早く決めなければいけなかったため、いろんなカーテン屋さんに行ってはロールスクリーンの厚みをはかり、カーテンを下げたりあげたりして確認すること○日間。
結局、430㎜のままにすることにしました。
後日談。
440㎜だとカウンター両脇の壁とほぼ同じくらいの寸法だったのが、430㎜になったことでカウンターの両脇の壁からちょっと内側に入るような感じになって、見た目的にもよかった気がします。
気になっていたロールスクリーンも問題なく取り付けることができました。
次回は靴箱のトレーの話。
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by yoshi_note
| 2013-01-08 13:15
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