2014年 01月 20日
寒さ対策で我が家が試したことと試していること |
前回の記事「住んでみてわかった、我が家が寒い3つの理由」が普段よりもアクセス数が多くてびっくりしております。。
今回は、その続き。我が家の寒さ対策についてです。
これは前回の記事でも書いたんですが、スケルトン階段のスケルトン部分から暖気がダダ漏れなので、去年の冬は階段脇にカーテンをぶら下げてました。

カーテンをつけていた時の写真がないので、前回UPした写真に線を書き入れてみました^^;
こんな感じで、階段脇に上階からカーテンをぶら下げてました。
はっきり言って、コレ、効果あります。
冷気もそこそこ遮ってくれます。
でも、これやっちゃったらスケルトン階段にした意味ないよね?
と思いまして、ワンシーズンで速攻はずしました。
今年の冬はやってないですし、多分来年以降もやらないです。
少し話が横道にそれますが、去年の夏にエアコンつけっぱなしに挑戦してみました。
これが意外と良くってですね。
電気代自体は多少UPした(と思う)のですが、快適度が全然違いました。
もうちょっとうまくやれば、前年度よりも「電気代を抑えつつ快適度を上げる」ができそうな気がします。
そんなわけで、「夏が良かったから冬もやってみよう!」と、勢いで試してみたのですが…。
電気代がUPした割にはあまり効果が感じられない。
よくよく考えてみたら夏より冬のほうがエアコンの電気代がかかるから、夏と同じようにはいかないってことでしょう。
難しいことはよくわかりませんが、単純に考えても、夏の外気温35℃強あるときに室内を30℃にするよりも、冬の外気温5℃弱くらいのときに室内を20℃にするほうが、エアコンの負荷が高そうっていうのは素人でもなんとなくわかります。
我が家のつくりに合った使い方をもうちょっとよく検討したほうがよさそうってことで、ひとまず保留です。
そんな試行錯誤をしつつ、今年我が家が試していることは?といいますと。
去年の暮れにSmartHeaterを買った話はブログにも書きましたが、現在どこに置いてるかというとスケルトン階段の手すり脇。
去年カーテンをつけていた位置です。

何もない状態や、去年のようにカーテンをつけていた状態では、階段付近の冷気と暖気の境目がわかるくらいでしたが(苦笑)、ヒーター設置後はそこそこ冷気と暖気が循環してる感じです。
うちのエアコン、自動運転モードみたいなものがあるんですが、去年はそれを選択してました。
でも、暖かくないんですよね…。
真冬のような寒い時だと、暖かくない空気が吹くもんだから、体感温度は低め…。
そこでふと思い出しました。
私、新潟出身なので寒さには結構強いんです。でも、東京の寒さは苦手です。。
理由は多分、気温と湿度の関係の違い。
新潟のほうが気温は低いけど湿度は高め。だから、寒いけど寒くない。
東京は気温が高いけど湿度は低め。だから気温の割にはなんだか寒い。
温度を上げるんじゃなくて湿度を上げることで体感温度は変わるはず!
現在加湿器のない我が家は、とりあえずはエアコンの温度を上げるんじゃなくて、温度は下げてその代わり湿度を上げる様な設定で運転してます。
そしてそして3つ目が窓まわりの対策。
コレ、長くなりそうなので^^;説明は次回に回すとして。
何をやったかを言いますと、
実は我が家、まだカーテンのついていない窓がいくつかありまして^^;
この内のいくつかにハニカムタイプのスクリーンを付けたのですが、これがすごい!!
「やっぱり(個人でできるレベルの)断熱対策は窓まわりが一番だわ~」と思った次第です。。
続きは次回へ。
(引っ張っちゃってスミマセン~。)
[2015.02.06 追記かっ
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今回は、その続き。我が家の寒さ対策についてです。
今までやったこととその成果 1. 階段周りにカーテンをつけた
これは前回の記事でも書いたんですが、スケルトン階段のスケルトン部分から暖気がダダ漏れなので、去年の冬は階段脇にカーテンをぶら下げてました。

カーテンをつけていた時の写真がないので、前回UPした写真に線を書き入れてみました^^;
こんな感じで、階段脇に上階からカーテンをぶら下げてました。
はっきり言って、コレ、効果あります。
冷気もそこそこ遮ってくれます。
でも、これやっちゃったらスケルトン階段にした意味ないよね?
と思いまして、ワンシーズンで速攻はずしました。
今年の冬はやってないですし、多分来年以降もやらないです。
今までやったこととその成果 2. 暖房つけっぱなしにチャレンジ!
少し話が横道にそれますが、去年の夏にエアコンつけっぱなしに挑戦してみました。
これが意外と良くってですね。
電気代自体は多少UPした(と思う)のですが、快適度が全然違いました。
もうちょっとうまくやれば、前年度よりも「電気代を抑えつつ快適度を上げる」ができそうな気がします。
そんなわけで、「夏が良かったから冬もやってみよう!」と、勢いで試してみたのですが…。
電気代がUPした割にはあまり効果が感じられない。
よくよく考えてみたら夏より冬のほうがエアコンの電気代がかかるから、夏と同じようにはいかないってことでしょう。
難しいことはよくわかりませんが、単純に考えても、夏の外気温35℃強あるときに室内を30℃にするよりも、冬の外気温5℃弱くらいのときに室内を20℃にするほうが、エアコンの負荷が高そうっていうのは素人でもなんとなくわかります。
我が家のつくりに合った使い方をもうちょっとよく検討したほうがよさそうってことで、ひとまず保留です。
そんな試行錯誤をしつつ、今年我が家が試していることは?といいますと。
現在試していること 1. 冷気の入り口にヒーターを置く
去年の暮れにSmartHeaterを買った話はブログにも書きましたが、現在どこに置いてるかというとスケルトン階段の手すり脇。
去年カーテンをつけていた位置です。

何もない状態や、去年のようにカーテンをつけていた状態では、階段付近の冷気と暖気の境目がわかるくらいでしたが(苦笑)、ヒーター設置後はそこそこ冷気と暖気が循環してる感じです。
現在試していること 2. 温度よりも湿度をコントロール
うちのエアコン、自動運転モードみたいなものがあるんですが、去年はそれを選択してました。
でも、暖かくないんですよね…。
真冬のような寒い時だと、暖かくない空気が吹くもんだから、体感温度は低め…。
そこでふと思い出しました。
私、新潟出身なので寒さには結構強いんです。でも、東京の寒さは苦手です。。
理由は多分、気温と湿度の関係の違い。
新潟のほうが気温は低いけど湿度は高め。だから、寒いけど寒くない。
東京は気温が高いけど湿度は低め。だから気温の割にはなんだか寒い。
温度を上げるんじゃなくて湿度を上げることで体感温度は変わるはず!
現在加湿器のない我が家は、とりあえずはエアコンの温度を上げるんじゃなくて、温度は下げてその代わり湿度を上げる様な設定で運転してます。
現在試していること 3. 窓まわりの断熱対策
そしてそして3つ目が窓まわりの対策。
コレ、長くなりそうなので^^;説明は次回に回すとして。
何をやったかを言いますと、
- 窓サッシ断熱テープを貼ってみた
- ハニカムタイプのスクリーンを付けてみた
実は我が家、まだカーテンのついていない窓がいくつかありまして^^;
この内のいくつかにハニカムタイプのスクリーンを付けたのですが、これがすごい!!
「やっぱり(個人でできるレベルの)断熱対策は窓まわりが一番だわ~」と思った次第です。。
続きは次回へ。
(引っ張っちゃってスミマセン~。)
[2015.02.06 追記かっ
上では「もうやらない」と書いてますが、結局、ロールスクリーンを付けることになりました。
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by yoshi_note
| 2014-01-20 14:26
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