2014年 07月 13日
実験!子どもの「モノをえらぶ力」と、映画『365日のシンプルライフ』 |
去年の秋くらいから、夫の出張が増えるようになりました。
この週末にかけても夫不在の我が家。
3人とも小学生なのですごく大変というほどではないにせよ、大人1人に子ども3人で過ごす週末はそこそこハードではあります…。
普段から、「趣味はケンカか!」っていうくらい、子ども同士ちょっとしたことでしょっちゅうケンカはしているんですが、今日は三女が自分たちの部屋が片付かないことにブチ切れていました。
三女の言い分としては、
「まあ、確かにそうだよなぁ」と思わなくもないので、下の子たちを呼んで提案をしてみました。
「ねえねえ、自分が好きなものを選ぶ練習をやってみようよ!」
一通り説明してみたものの、よくわからないという次女。
そーだよね。そーだよね。やってみないとわからないよね。
ちなみに次女の利き脳は右右タイプ。
さっそく実践(実験?)ということで下の子たちの部屋へ行き、自分たちのものを全部集めてもらいました。
(注:学用品、おけいこごと、衣類は除いています。)
母「この中から、毎日ひとつだけ自分の好きなものを選んでみようか。」
次女三女「えー?一つだけ?」
母「そう、ひとつだけ。でも、他のものは捨てないよ。」
「ただ、ここじゃなくて1階に置いておくから、明日からは1階から選んでね。」
二人とも「えーー」とは言うものの、いやいややってる感はあまりない。
これは、「毎日1個選ぶ」というのがゲーム的なのと、やはり、捨てるものを選ぶんじゃなく好きなものを選ぶところが大きいんだと思う。多分。
ちなみに今日選んだものは二人ともちゃお8月号。

普段、この手の雑誌はほとんど買わない我が家ですが、ちょっと前に三女がテレビで宣伝?を見たようで、「ちゃお8月号はふろくにつめのやつ(=ネイル)やプリチケやアイカツカードがつくんだよー。買ってー!」と猛烈アピール。
そういえば、上の子にもたまーにこの手の雑誌を何度か買ってあげたから、さすがに下の子たちにも買ってあげないとかわいそうだよね、ということで、昨日買ってあげたばかりの旬なモノなのです(笑)
子どもの「モノを選ぶ力」について思うこと。
二人目以降の子は一人目の子に比べると、物心ついた時から上の子のモノなど自分がほしいモノだったかどうかは関係なく、そこそこのものが視界に入る環境で育っている。
だから、「本当に自分のほしいもの」をよく考えて手に入れる機会が、一人目に比べると少ない気がする。
上の子がいらなくなったモノを気軽に下の子がもらってしまうパターンもあれば、自分がほしいかどうかは関係なく上の子が使わなくなったモノを持たされるパターンもあるけれど。
いずれにせよ共通してるのは、自分で選択肢を決めて選んだものではないということ。
もちろん、おにいちゃんおねえちゃんが使っていた(けど、自分は使わせてもらえなかった)あこがれのもの、というように、上の子が持っていたおかげでモノの価値がUPし、下の子もより大切に使うパターンもあるだろうけど。
我が家の下の子たちの場合は、主に前者。
上の子が「いらない」と言ったものを気軽にほしがることがある。
(子どもにとっては、子供なりに本当にほしいと思っていたのだろうけれど)
でも、「本当にほしい」の「本当」にも違いがあることを、せっかくなら覚えてほしいんだよね、親としては。
「ひとつだけしか選べないの?」
「おにんぎょうもだめ?」
「今日はおにんぎょうと一緒に寝れないの?」
(一緒に寝てるといっても、いつもつぶされてたり落とされたりしてる…)
と聞かれたので、
「今日はひとつだけ。」
「お人形を選んでもいいんだよ?」
と伝えたけれど、今日はやっぱりちゃおに勝るものはなかったようです…。
上の子にも「○○ちゃんたちの部屋きれいだねー」と言われて、まんざらでもない様子。
さて、明日は何を選ぶのか?興味深いです。
実はコレの元ネタは、8/16公開の『365日のシンプルライフ』というフィンランド映画。
詳しくは公式サイトをご覧いただくとして。
この映画は、自分の持ちもの全てをリセットして行った、365日の実験生活のドキュメンタリー。
実験生活のルールは4つ。
我が家の場合は一年間やるわけではないですが(たぶん365個もないので…)。
まっさらなところから、子供たちが「自分にとって必要なモノ」をひとつひとつ選んで自分の空間を作るという練習をさせてみたいなあと思うので、4つのルールのうちの1と2をしばらく子供たちにやってもらおうと思います。
東京(渋谷)では8/16から、他は名古屋、京都、大阪での上映が決まっているとのこと。
シンプルライフにご興味のある方はお見逃しなく。
そして、今回、なんとライフオーガナイザー協会関東チャプター主催で365日のシンプルライフ上映会を開催します。
ライフオーガナイザーのみなさん、すでにSNSにて募集開始していますので、この機会に是非ご参加ください!
(一般の方、すみません。。。)
★映画観ました!
→ 「人の欲求は変化する ―「365日のシンプルライフ」を見て―」
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この週末にかけても夫不在の我が家。
3人とも小学生なのですごく大変というほどではないにせよ、大人1人に子ども3人で過ごす週末はそこそこハードではあります…。
普段から、「趣味はケンカか!」っていうくらい、子ども同士ちょっとしたことでしょっちゅうケンカはしているんですが、今日は三女が自分たちの部屋が片付かないことにブチ切れていました。
三女の言い分としては、
- おねえちゃんは私たちの部屋に置いてあるおもちゃで遊んでずるい
(遊ぶときだけこっちに来てあまり片づけてくれないし、おもちゃを置くのも私たちのところなのはずるい) - 自分ばかりが片づけてて次女が片づけないからずるい
(次女と三女は部屋が一緒なので、どっちが片づけるかの押し付け合いでたいていケンカ)
「まあ、確かにそうだよなぁ」と思わなくもないので、下の子たちを呼んで提案をしてみました。
「ねえねえ、自分が好きなものを選ぶ練習をやってみようよ!」
一通り説明してみたものの、よくわからないという次女。
そーだよね。そーだよね。やってみないとわからないよね。
ちなみに次女の利き脳は右右タイプ。
* * *
さっそく実践(実験?)ということで下の子たちの部屋へ行き、自分たちのものを全部集めてもらいました。
(注:学用品、おけいこごと、衣類は除いています。)
母「この中から、毎日ひとつだけ自分の好きなものを選んでみようか。」
次女三女「えー?一つだけ?」
母「そう、ひとつだけ。でも、他のものは捨てないよ。」
「ただ、ここじゃなくて1階に置いておくから、明日からは1階から選んでね。」
二人とも「えーー」とは言うものの、いやいややってる感はあまりない。
これは、「毎日1個選ぶ」というのがゲーム的なのと、やはり、捨てるものを選ぶんじゃなく好きなものを選ぶところが大きいんだと思う。多分。
ちなみに今日選んだものは二人ともちゃお8月号。

普段、この手の雑誌はほとんど買わない我が家ですが、ちょっと前に三女がテレビで宣伝?を見たようで、「ちゃお8月号はふろくにつめのやつ(=ネイル)やプリチケやアイカツカードがつくんだよー。買ってー!」と猛烈アピール。
そういえば、上の子にもたまーにこの手の雑誌を何度か買ってあげたから、さすがに下の子たちにも買ってあげないとかわいそうだよね、ということで、昨日買ってあげたばかりの旬なモノなのです(笑)
* * *
子どもの「モノを選ぶ力」について思うこと。
二人目以降の子は一人目の子に比べると、物心ついた時から上の子のモノなど自分がほしいモノだったかどうかは関係なく、そこそこのものが視界に入る環境で育っている。
だから、「本当に自分のほしいもの」をよく考えて手に入れる機会が、一人目に比べると少ない気がする。
上の子がいらなくなったモノを気軽に下の子がもらってしまうパターンもあれば、自分がほしいかどうかは関係なく上の子が使わなくなったモノを持たされるパターンもあるけれど。
いずれにせよ共通してるのは、自分で選択肢を決めて選んだものではないということ。
もちろん、おにいちゃんおねえちゃんが使っていた(けど、自分は使わせてもらえなかった)あこがれのもの、というように、上の子が持っていたおかげでモノの価値がUPし、下の子もより大切に使うパターンもあるだろうけど。
我が家の下の子たちの場合は、主に前者。
上の子が「いらない」と言ったものを気軽にほしがることがある。
(子どもにとっては、子供なりに本当にほしいと思っていたのだろうけれど)
でも、「本当にほしい」の「本当」にも違いがあることを、せっかくなら覚えてほしいんだよね、親としては。
「ひとつだけしか選べないの?」
「おにんぎょうもだめ?」
「今日はおにんぎょうと一緒に寝れないの?」
(一緒に寝てるといっても、いつもつぶされてたり落とされたりしてる…)
と聞かれたので、
「今日はひとつだけ。」
「お人形を選んでもいいんだよ?」
と伝えたけれど、今日はやっぱりちゃおに勝るものはなかったようです…。
上の子にも「○○ちゃんたちの部屋きれいだねー」と言われて、まんざらでもない様子。
さて、明日は何を選ぶのか?興味深いです。
実はコレの元ネタは、8/16公開の『365日のシンプルライフ』というフィンランド映画。
詳しくは公式サイトをご覧いただくとして。
この映画は、自分の持ちもの全てをリセットして行った、365日の実験生活のドキュメンタリー。
実験生活のルールは4つ。
- 自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
- 1日に1個だけ倉庫から持って来る
- 1年間、続ける
- 1年間、何も買わない
公式サイトhttp://www.365simple.net/#story-pageより引用
我が家の場合は一年間やるわけではないですが(たぶん365個もないので…)。
まっさらなところから、子供たちが「自分にとって必要なモノ」をひとつひとつ選んで自分の空間を作るという練習をさせてみたいなあと思うので、4つのルールのうちの1と2をしばらく子供たちにやってもらおうと思います。
東京(渋谷)では8/16から、他は名古屋、京都、大阪での上映が決まっているとのこと。
シンプルライフにご興味のある方はお見逃しなく。
そして、今回、なんとライフオーガナイザー協会関東チャプター主催で365日のシンプルライフ上映会を開催します。
ライフオーガナイザーのみなさん、すでにSNSにて募集開始していますので、この機会に是非ご参加ください!
(一般の方、すみません。。。)
★映画観ました!
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by yoshi_note
| 2014-07-13 23:47
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