2014年 09月 12日
TODOリストを見直し中!【使えるTODOリストにするための3つのポイント】 |
TODOリストのアナログ化を、夏休み中から試しています。
こちらは、以前リラックマストアで買ったA6のツバメノート。
ネタ帳にでもと思いつつ、まだ使っていなかったので、TODOリスト用に使ってみたんですが。
これがなかなか使いやすい!
そこで、使いやすい(=自分に合っている)理由を考えつつ、活用できるTODOリストのポイントをまとめてみました。
1日1ページで使っていますが、A6サイズ(105×148mm)なのでたくさんは書き込めないんです。
私の場合、1日にやること10個もやれば十分!
コレ、結構大事なポイントで。
使うツールがデジタルなのか?アナログなのかを決めるポイントにもなります。
私の場合、基本デジタルな人です。
そんな私が、なぜアナログツールを使うのか?というと。
スマホをいじるよりメモを取る方が子供の前でもやりやすいから。
そんなことがあって、アナログでTODO管理をやる方が今の私のライフスタイルに合っているのかも?と思っているところです。
うまく活かせてないTODOリストは、「やれてないこと」がそのままずーっと居座っちゃってるTODOリストになっている場合があります。
ライフオーガナイザーになって、時間のオーガナイズについて私自身いろいろと試行錯誤を続けて感じたのは、TODOリストの中に「やれてないこと」がずーっと居座るようになってきたら、それはTODOリストの内容や仕組みの見直しのタイミング。
「そのまま居座っちゃってる『やれてないこと』」を放置しない仕組みが必要です。
今回私が使っているノートは1冊30枚。
そう、薄いんです。
1日1ページなので、だいたい2か月で1冊使い終わる計算です。
このノートには「その日にやること」を書いていますが、予定変更などでできないことがでてきます。
そんなとき過去のページを見返すわけですが、この薄さが見返すハードルを低くしています。
なので、放置してもだいたい2~3週間くらい?
もし100ページ以上もあるノートだったら長い間使えるけれど、おそらく私の性格上、放置されてる「やれてないこと」が増えていき(笑)、意味のないTODOリストになっていたことでしょう。
あと、使ってみて気づいたのですが、製本などの仕様も見返しやすさに影響していたようです。
同じA6サイズだとノートではなくメモ帳タイプ(糊付けされていたりミシン目が入っていて一枚一枚はがせるタイプ)のものも多いですが、はがして使うことを目的に作られているメモ帳タイプよりはがして使わないノートタイプの方が見返しやすさの点では○だったようです。
やることを放置しないタイプの方には参考にならないポイントでしたね^^;
もうすぐ1冊終わるので、できればノートが終わるまでに「やれてないこと」は全部完了しておきたいなぁと思います。
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ブログ更新のモチベーションが上がります(笑)
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こちらは、以前リラックマストアで買ったA6のツバメノート。
ネタ帳にでもと思いつつ、まだ使っていなかったので、TODOリスト用に使ってみたんですが。
これがなかなか使いやすい!
そこで、使いやすい(=自分に合っている)理由を考えつつ、活用できるTODOリストのポイントをまとめてみました。
1.TODOの数が多すぎない
1日1ページで使っていますが、A6サイズ(105×148mm)なのでたくさんは書き込めないんです。
字の大きさにもよるけれど、だいたい10個くらい?
- TODOがずらっと書かれているリストだと、やることが多すぎてイヤになる。 ↓
- 「その日のTODO」として、TODOの数を小分けにすることで取り組みやすくなった。
私の場合、1日にやること10個もやれば十分!
2.TODOを思いついたときにすぐ書ける
コレ、結構大事なポイントで。
使うツールがデジタルなのか?アナログなのかを決めるポイントにもなります。
私の場合、基本デジタルな人です。
そんな私が、なぜアナログツールを使うのか?というと。
スマホをいじるよりメモを取る方が子供の前でもやりやすいから。
横道にそれますが、私は自宅でも仕事をしているので、おそらくPCに向かっている時間が普通のお母さんよりかなり長いです。
私は、PC=悪、ネット=悪だとは思っていないのですが、それにしてもさすがに「ずっとPCに向かっているのってどうなの?」と思い、スマホでもできることはスマホで済ませるようにしました。
ところが!
「PCに向かっていると『仕事をしている』と分かるけれど、スマホだと仕事かどうか分からないからPCに向かってくれてる方がまだいい。」
だそうで・・・。
なるほどなるほど。
言われてみればそうよね。
親とすれば「遠くのPCより近くのスマホ」だと思ったんだけど、子供にしてみれば「そばにいてもスマホならPCでいいから遠くでやって」ってことよね。
私は、PC=悪、ネット=悪だとは思っていないのですが、それにしてもさすがに「ずっとPCに向かっているのってどうなの?」と思い、スマホでもできることはスマホで済ませるようにしました。
ところが!
「PCに向かっていると『仕事をしている』と分かるけれど、スマホだと仕事かどうか分からないからPCに向かってくれてる方がまだいい。」
だそうで・・・。
なるほどなるほど。
言われてみればそうよね。
親とすれば「遠くのPCより近くのスマホ」だと思ったんだけど、子供にしてみれば「そばにいてもスマホならPCでいいから遠くでやって」ってことよね。
そんなことがあって、アナログでTODO管理をやる方が今の私のライフスタイルに合っているのかも?と思っているところです。
3.「やれてないこと」の放置が起こりにくい
うまく活かせてないTODOリストは、「やれてないこと」がそのままずーっと居座っちゃってるTODOリストになっている場合があります。
ライフオーガナイザーになって、時間のオーガナイズについて私自身いろいろと試行錯誤を続けて感じたのは、TODOリストの中に「やれてないこと」がずーっと居座るようになってきたら、それはTODOリストの内容や仕組みの見直しのタイミング。
「そのまま居座っちゃってる『やれてないこと』」を放置しない仕組みが必要です。
今回私が使っているノートは1冊30枚。
そう、薄いんです。
1日1ページなので、だいたい2か月で1冊使い終わる計算です。
このノートには「その日にやること」を書いていますが、予定変更などでできないことがでてきます。
そんなとき過去のページを見返すわけですが、この薄さが見返すハードルを低くしています。
なので、放置してもだいたい2~3週間くらい?
もし100ページ以上もあるノートだったら長い間使えるけれど、おそらく私の性格上、放置されてる「やれてないこと」が増えていき(笑)、意味のないTODOリストになっていたことでしょう。
あと、使ってみて気づいたのですが、製本などの仕様も見返しやすさに影響していたようです。
同じA6サイズだとノートではなくメモ帳タイプ(糊付けされていたりミシン目が入っていて一枚一枚はがせるタイプ)のものも多いですが、はがして使うことを目的に作られているメモ帳タイプよりはがして使わないノートタイプの方が見返しやすさの点では○だったようです。
やることを放置しないタイプの方には参考にならないポイントでしたね^^;
* * *
もうすぐ1冊終わるので、できればノートが終わるまでに「やれてないこと」は全部完了しておきたいなぁと思います。
よろしければ「読んだよ!」のクリックをお願いします^^;
ブログ更新のモチベーションが上がります(笑)
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by yoshi_note
| 2014-09-12 13:18
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