2015年 07月 26日
無垢床のメンテナンス@2015 |
毎年夏は無垢フローリングのメンテナンスをしています。
去年の様子→無垢フローリングのお手入れ
今年で3回目になりますが、回数を重ねながら我が家に合うやり方を模索しています。
去年と今年で変えたのは、
今回、メンテナンスをするにあたって、まず悩んだのが汚れをどうやって落とすか?
無垢床は水が大敵とはどのページを見ても書いてありますが、床だけにから拭きだけではイマイチすっきりしないのも事実。せっかくオイルを塗るのだから、汚れを落とすためにもやっぱり水拭きしたい。
ということで、去年はセスキで拭き掃除をしたのですが、他に方法はないか?と検索したところ、興味を引くやり方を発見!
それは…『石けん水で掃除をする』という方法。
「石けん? いいかも!?
無垢の家具の仕上げでもソープフィニッシュってあるし」
ということで、シャボン玉石けんを買って、さっそく実践。
石けんをけずってお湯でとかして石けん水を作り、よーーーく泡立てます。そしたら泡を床につけてゴシゴシ。

そしてその泡をウエスでふき取ると、真っ黒…(*_*)
(食事中の方、ごめんなさい!)

汚れ落ちのよさにびっくり!!
もしかしたらうちが汚いだけかもですが…
そうじをしたときに気を付けたのは、やっぱりあまり水浸しにするのはよろしくなさそうなので、石けん水でそうじするというより、泡でそうじする、という感じです。泡を床につけたあとも、あまりこすりすぎると床がけばだってしまい、やすりがけが必要になってしまうのでこすりすぎにも注意したほうがいいかもしれません。
これは単に、一昨年去年と使っていたオイルがなくなったので変えただけですが、今年はオスモのフロアークリアーにしました。

※アフィリエイト画像を使っています。
もともとの施工の段階でオスモがぬられているので、やっぱりなじみがよいです。ぬった後も去年まで使っていたオイルよりしみこむのが早い気がします。
なので、一度目はハケを使ってぬり、時間をおいてウエスでふき取るという手順でしたが、二度目は直接ウエスにしみこませて床にぬりこむようにしました。あまりベタベタせず、いい感じです。
我が家はとにかく間口が狭い!のと、廊下というものがほとんどないので、どういう順番でぬっていくかに頭を悩ませています…。
去年は細かく分けて動線を確保したのですが、養生するのがめんどうなのと、上手に養生テープを貼らないとさかい目が目立ってしまうということがありました。
なので、今年はもう単純に部屋の手前と奥の2分割^^;

こちらは後半の方。途中で養生テープがなくなったので、マステで代用。
どうしても区切り方によっては動線をふさいでしまい、生活上不便になってしまうのですが、「ハケ&ウエスでふき取り」ではなく、ウエスでぬり込んでいくやり方だと多少しみこみも早く、スケジュールを考えてやれば足跡をつけることもなさそうです(笑)
やっぱり床がきれいになると、見た目的にも気持ち的にもすっきりしますね!
あ、でも、床のメンテだとどうしても換気が必要なので、もし夏休み中にメンテナンスされる方は熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。
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去年の様子→無垢フローリングのお手入れ
今年で3回目になりますが、回数を重ねながら我が家に合うやり方を模索しています。
去年と今年で変えたのは、
- オイルをぬる前の掃除のやり方を変えた
- オイルを変えた
- ぬる場所の分け方を変えた
オイルをぬる前の掃除のやり方を変えた
今回、メンテナンスをするにあたって、まず悩んだのが汚れをどうやって落とすか?
無垢床は水が大敵とはどのページを見ても書いてありますが、床だけにから拭きだけではイマイチすっきりしないのも事実。せっかくオイルを塗るのだから、汚れを落とすためにもやっぱり水拭きしたい。
ということで、去年はセスキで拭き掃除をしたのですが、他に方法はないか?と検索したところ、興味を引くやり方を発見!
それは…『石けん水で掃除をする』という方法。
「石けん? いいかも!?
無垢の家具の仕上げでもソープフィニッシュってあるし」
ということで、シャボン玉石けんを買って、さっそく実践。
石けんをけずってお湯でとかして石けん水を作り、よーーーく泡立てます。そしたら泡を床につけてゴシゴシ。

最初はもっとあわあわなんですが、汚れをすうのかすぐ小さくなります(^_^;)
そしてその泡をウエスでふき取ると、真っ黒…(*_*)
(食事中の方、ごめんなさい!)

汚れ落ちのよさにびっくり!!
もしかしたらうちが汚いだけかもですが…
そうじをしたときに気を付けたのは、やっぱりあまり水浸しにするのはよろしくなさそうなので、石けん水でそうじするというより、泡でそうじする、という感じです。泡を床につけたあとも、あまりこすりすぎると床がけばだってしまい、やすりがけが必要になってしまうのでこすりすぎにも注意したほうがいいかもしれません。
オイルを変えた
これは単に、一昨年去年と使っていたオイルがなくなったので変えただけですが、今年はオスモのフロアークリアーにしました。

※アフィリエイト画像を使っています。
もともとの施工の段階でオスモがぬられているので、やっぱりなじみがよいです。ぬった後も去年まで使っていたオイルよりしみこむのが早い気がします。
なので、一度目はハケを使ってぬり、時間をおいてウエスでふき取るという手順でしたが、二度目は直接ウエスにしみこませて床にぬりこむようにしました。あまりベタベタせず、いい感じです。
ぬる場所の分け方を変えた
我が家はとにかく間口が狭い!のと、廊下というものがほとんどないので、どういう順番でぬっていくかに頭を悩ませています…。
去年は細かく分けて動線を確保したのですが、養生するのがめんどうなのと、上手に養生テープを貼らないとさかい目が目立ってしまうということがありました。
なので、今年はもう単純に部屋の手前と奥の2分割^^;

こちらは後半の方。途中で養生テープがなくなったので、マステで代用。
どうしても区切り方によっては動線をふさいでしまい、生活上不便になってしまうのですが、「ハケ&ウエスでふき取り」ではなく、ウエスでぬり込んでいくやり方だと多少しみこみも早く、スケジュールを考えてやれば足跡をつけることもなさそうです(笑)
* * *
やっぱり床がきれいになると、見た目的にも気持ち的にもすっきりしますね!
あ、でも、床のメンテだとどうしても換気が必要なので、もし夏休み中にメンテナンスされる方は熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。
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by yoshi_note
| 2015-07-26 12:24
| _家・住まいのこと
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