2016年 03月 15日
片づけのプロが現場でよく使う収納用品【無印編その2:ポリプロピレン○○ケース】 |
こんにちは。
マスターライフオーガナイザーの吉川圭子です。
片づけのプロが現場でよく使う収納用品シリーズ、今回取り上げるのは無印のこれまた定番収納用品なコチラ!
はい、ポリプロピレン製の収納ケースシリーズです。前回のファイルボックスは箱型でしたが、今回は引き出し型の収納用品になります。
写真はクローゼットの奥行に合う、ポリプロピレンクローゼットケース。
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
こちらのシリーズ、奥行のサイズ別に4種類※1あります。
このうち、現場で私がよく使うのは、衣装ケース以外の3タイプ。
なぜ、衣装ケースはあまり使わないか?というと、衣装ケースはその奥行から使う場所が限られるから。最近和室(押し入れ)のない家に住まわれている方も少なくないですからね。
奥行55㎝のクローゼットケースは衣装用として、奥行37㎝のポリプロピレンケースは文具などの細かいものようとして、奥行44.5㎝は用途を選ばずいろんなところに使っています。
ちなみに我が家では…

奥行き44.5㎝は子どもの服を。

奥行37㎝は子ども部屋で文房具などを入れる引出しとして使っています。
無印のポリプロピレン○○シリーズのおすすめポイントは3つ。
1.同じものが入手しやすい
プラスチック製の引き出しはいろいろありますが、片づけが苦手な方に多いのが『近くのホームセンターなどで買い足し買い足し…した結果、いろんなメーカー(いろんなデザイン)の収納ケースが並ぶ』という状況。
大きめの収納用品になればなるほどそろっていないとちぐはぐ感が目立つので、いつでもどこでも同じ物が入手できる、というポイントは大きいです。
特にプラスチック製のものはチープ感が出やすいので、意識して同じものをそろえることで見た目のすっきりさにつながりますよ!
2.余計な装飾がない
こちらも見た目についてなのですが、ロゴや枠の色などの装飾がないので存在を主張しないところがおすすめポイント。
私個人は真っ白派ではないのですが、できるだけ存在を目立たせたくないところにはやっぱり色の主張が少ない収納用品を使っています。
3.高さも何種類か選べるサイズ展開
無印の収納用品に共通している良さが、モジュールがよく考えられていること!
例えば、クローゼットケースには小・大・深の3サイズあるのですが、小は下着や靴下などの小物類、深はボトムスやセーターなどのボリュームのある衣類、といったように、中に入れるものに合った高さのものが用意されているのがおすすめしやすさにつながっています。
以上、『無印のポリプロピレン○○ケース』を現場でよく使うおすすめポイントでした!
*他の『片づけのプロが現場でよく使う収納用品シリーズ』も併せてどうぞ♪
→【無印編その1:ポリプロピレンファイルボックス】
暮らしをシンプルにするヒントが見つかるかも!? にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
ブログ村ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックしていただくとこのブログにポイントが入る仕組みになっています。
よろしければ、応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓
***提供中のオーガナイズサービス***
■オーガナイズプラン
オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル
ライフオーガナイザー® 吉川圭子
⇒Webサイト:+Standard
⇒一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会HP 会員紹介
⇒片づけのプロを探そう ライフオーガナイザー検索サイト
マスターライフオーガナイザーの吉川圭子です。
片づけのプロが現場でよく使う収納用品シリーズ、今回取り上げるのは無印のこれまた定番収納用品なコチラ!
「ポリプロピレン○○ケース」 シリーズ
はい、ポリプロピレン製の収納ケースシリーズです。前回のファイルボックスは箱型でしたが、今回は引き出し型の収納用品になります。
写真はクローゼットの奥行に合う、ポリプロピレンクローゼットケース。
※画像はアフィリエイト画像を利用しています。
こちらのシリーズ、奥行のサイズ別に4種類※1あります。
- 奥行65㎝…ポリプロピレン衣装ケース
- 奥行55㎝…ポリプロピレンクローゼットケース
- 奥行44.5㎝…ポリプロピレン収納ケース※2
- 奥行37㎝…ポリプロピレンケース※3
※1,※2,※3 それぞれ横型(※2は『ポリプロピレン収納ケース・横ワイド、※3は『ポリプロピレンケース引出式・横ワイド』)もありますが、大きさは一緒なので4種類としています。
* * *
このうち、現場で私がよく使うのは、衣装ケース以外の3タイプ。
なぜ、衣装ケースはあまり使わないか?というと、衣装ケースはその奥行から使う場所が限られるから。最近和室(押し入れ)のない家に住まわれている方も少なくないですからね。
奥行55㎝のクローゼットケースは衣装用として、奥行37㎝のポリプロピレンケースは文具などの細かいものようとして、奥行44.5㎝は用途を選ばずいろんなところに使っています。
ちなみに我が家では…

奥行き44.5㎝は子どもの服を。

奥行37㎝は子ども部屋で文房具などを入れる引出しとして使っています。
おすすめポイントは?
無印のポリプロピレン○○シリーズのおすすめポイントは3つ。
1.同じものが入手しやすい
プラスチック製の引き出しはいろいろありますが、片づけが苦手な方に多いのが『近くのホームセンターなどで買い足し買い足し…した結果、いろんなメーカー(いろんなデザイン)の収納ケースが並ぶ』という状況。
大きめの収納用品になればなるほどそろっていないとちぐはぐ感が目立つので、いつでもどこでも同じ物が入手できる、というポイントは大きいです。
特にプラスチック製のものはチープ感が出やすいので、意識して同じものをそろえることで見た目のすっきりさにつながりますよ!
2.余計な装飾がない
こちらも見た目についてなのですが、ロゴや枠の色などの装飾がないので存在を主張しないところがおすすめポイント。
私個人は真っ白派ではないのですが、できるだけ存在を目立たせたくないところにはやっぱり色の主張が少ない収納用品を使っています。
3.高さも何種類か選べるサイズ展開
無印の収納用品に共通している良さが、モジュールがよく考えられていること!
例えば、クローゼットケースには小・大・深の3サイズあるのですが、小は下着や靴下などの小物類、深はボトムスやセーターなどのボリュームのある衣類、といったように、中に入れるものに合った高さのものが用意されているのがおすすめしやすさにつながっています。
* * *
以上、『無印のポリプロピレン○○ケース』を現場でよく使うおすすめポイントでした!
*他の『片づけのプロが現場でよく使う収納用品シリーズ』も併せてどうぞ♪
→【無印編その1:ポリプロピレンファイルボックス】
暮らしをシンプルにするヒントが見つかるかも!? にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
ブログ村ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックしていただくとこのブログにポイントが入る仕組みになっています。
よろしければ、応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓

***提供中のオーガナイズサービス***
■オーガナイズプラン
オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル
ライフオーガナイザー® 吉川圭子
⇒Webサイト:+Standard
⇒一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会HP 会員紹介
⇒片づけのプロを探そう ライフオーガナイザー検索サイト
by yoshi_note
| 2016-03-15 14:28
| _モノをしまう(収納する)
<< 21_21 DESIGN SI... | 片づけのプロが現場でよく使う収... >> |