2018年 01月 30日
丸8年、フリーランスとして片づけの仕事をしてきて思うこと。 |
年が明けて、なんだかあっという間に1か月経った感じです。
仕事もいろいろあったんですけど、それ以外にも普段の生活で自分が属している関係での集まりやらなにやらがあって。今月はいろんなところへ行っていろんな人と話す機会が多かった1か月でした。
そして、この1月でStandard+の看板を掲げて丸8年が経ちました。
注:「開業」に丸がしてないのは、届け出内容の訂正版の控えだからです
「片付けが仕事になるんだ!」と知り、速攻で整理収納アドバイザーの資格を受講したのが2009年の初め。その年の秋から開業の準備を少しずつ進め、2010年の1月に開業届を提出。
・・・
開業っていうとなんだかかっこいいですけど、実際のところ「開業しました」って言うのはけっこう簡単なことだったりします(笑)
言ったもんがち的な
青色申告申請書の日付からもわかる通り、正直、最初の数年?はポツリポツリとしか仕事が入って来ず、「事業」と呼べるレベルではありませんでした。
でも、そんな状態でも何年も続けているとそのポツリポツリがつながってくるんですよね。そのつながりは急に広がるかもしれないし、もしかしたらじわじわと、広がっていることに気づかないくらいゆっくりかもしれない。
ただ、いずれにしても、続けていないとつながるところまで至らない。
だから今、片づけの資格を取り始めたばかりでなかなか仕事につながらないと悩んでいる人も、あせらず流されずにがんばってほしいなぁ、と、少しばかり早くこの仕事を始めた立場としては思うわけです。
私がこの仕事を始めたときは、いろいろなことを形にするまで何年もかかっていたけれど、ある程度の下地がある今、結果が出るまでが年単位ではないのかもしれませんね。そのあたり、資格を取ったばかりの人や、これからプロになろうと思っている人たちは、うまく利用して仕事につなげてくれるといいなぁ、と思います。
ちょうど今、中2の上の子が職業体験で、近隣の施設などに体験学習に行ってました。
自分たちの時代にはそんなことはなかったので、今の子どもたちはいろんなことが至れり尽くせりだなぁと思う半面、仕事1つ決めるにしても選択肢が多岐にわたる今の時代は大変かも、と思ったりも。子どもたちに「こういう職業もあるよ」と、少しでも多くの選択肢を知ってもらうことが早いうちから必要なのかもしれませんね。
あと、職業の種類も多いけれど、働き方も多様化してきてますよね。
私自身がフリーランスなので、そういう意味ではいろんな働き方があるということは子どもたちに伝わってるんじゃないかと思うんですが。そうそう、「ドクターX」のおかげで、フリーランスという働き方の説明もしやすいんですよね(笑)
私自身は会社員生活がトータルで6,7年、派遣生活が2年くらいで、フリーランスとして働くようになりました。どんな働き方もメリットデメリットがありますが、今のところワタシ的にはフリーランスが一番性に合ってる気がします。
ただ、片づけの仕事をするためにはみんながみんな独立して起業しなければいけないわけではなくて。起業が向いている人もいれば、組織の一員としてどこかに属するほうが向いている人もいるでしょう。今後、片づけの仕事ももっともっと多様化するでしょうから、自分に合った働き方を見つけられるのがベストですよね。
今の仕事をする前からすでにフリーランスとして確か8年程度働いているので、ようやく片づけの仕事が今までの人生の中で一番長く携わっている仕事だと、そろそろ言えそうです。
この先、どうなるかはわかりませんが、できるだけ続けられるように、というかできるだけ続けることを目標に、がんばっていきたいと思いますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
***提供中のオーガナイズサービス***
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オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル
ライフオーガナイザー® 吉川圭子
⇒Webサイト:Standard+
⇒一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会HP 会員紹介
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ライフオーガナイザー® 吉川圭子
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仕事もいろいろあったんですけど、それ以外にも普段の生活で自分が属している関係での集まりやらなにやらがあって。今月はいろんなところへ行っていろんな人と話す機会が多かった1か月でした。
そして、この1月でStandard+の看板を掲げて丸8年が経ちました。
注:「開業」に丸がしてないのは、届け出内容の訂正版の控えだからです
「片付けが仕事になるんだ!」と知り、速攻で整理収納アドバイザーの資格を受講したのが2009年の初め。その年の秋から開業の準備を少しずつ進め、2010年の1月に開業届を提出。
・・・
開業っていうとなんだかかっこいいですけど、実際のところ「開業しました」って言うのはけっこう簡単なことだったりします(笑)
言ったもんがち的な
大変なのは続けること
青色申告申請書の日付からもわかる通り、正直、最初の数年?はポツリポツリとしか仕事が入って来ず、「事業」と呼べるレベルではありませんでした。
でも、そんな状態でも何年も続けているとそのポツリポツリがつながってくるんですよね。そのつながりは急に広がるかもしれないし、もしかしたらじわじわと、広がっていることに気づかないくらいゆっくりかもしれない。
ただ、いずれにしても、続けていないとつながるところまで至らない。
だから今、片づけの資格を取り始めたばかりでなかなか仕事につながらないと悩んでいる人も、あせらず流されずにがんばってほしいなぁ、と、少しばかり早くこの仕事を始めた立場としては思うわけです。
私がこの仕事を始めたときは、いろいろなことを形にするまで何年もかかっていたけれど、ある程度の下地がある今、結果が出るまでが年単位ではないのかもしれませんね。そのあたり、資格を取ったばかりの人や、これからプロになろうと思っている人たちは、うまく利用して仕事につなげてくれるといいなぁ、と思います。
職業の多様化、働き方の多様化
ちょうど今、中2の上の子が職業体験で、近隣の施設などに体験学習に行ってました。
自分たちの時代にはそんなことはなかったので、今の子どもたちはいろんなことが至れり尽くせりだなぁと思う半面、仕事1つ決めるにしても選択肢が多岐にわたる今の時代は大変かも、と思ったりも。子どもたちに「こういう職業もあるよ」と、少しでも多くの選択肢を知ってもらうことが早いうちから必要なのかもしれませんね。
あと、職業の種類も多いけれど、働き方も多様化してきてますよね。
私自身がフリーランスなので、そういう意味ではいろんな働き方があるということは子どもたちに伝わってるんじゃないかと思うんですが。そうそう、「ドクターX」のおかげで、フリーランスという働き方の説明もしやすいんですよね(笑)
私自身は会社員生活がトータルで6,7年、派遣生活が2年くらいで、フリーランスとして働くようになりました。どんな働き方もメリットデメリットがありますが、今のところワタシ的にはフリーランスが一番性に合ってる気がします。
ただ、片づけの仕事をするためにはみんながみんな独立して起業しなければいけないわけではなくて。起業が向いている人もいれば、組織の一員としてどこかに属するほうが向いている人もいるでしょう。今後、片づけの仕事ももっともっと多様化するでしょうから、自分に合った働き方を見つけられるのがベストですよね。
これからも・・・
今の仕事をする前からすでにフリーランスとして確か8年程度働いているので、ようやく片づけの仕事が今までの人生の中で一番長く携わっている仕事だと、そろそろ言えそうです。
この先、どうなるかはわかりませんが、できるだけ続けられるように、というかできるだけ続けることを目標に、がんばっていきたいと思いますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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by yoshi_note
| 2018-01-30 16:57
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